コミュ障で実家大好きだった”私”が関西で一人暮らししてる理由
こんにちは、はるです。
コミュ障な人間が、
家族と離れた遠い土地に住むのって
勇気がいりますよね。
私も、勇気がいりました。
「関西行ってこよー」って軽い気持ちで
引っ越したわけではないです。
「来るからには、骨を埋める覚悟でこよう..」
そう思ってきました。
これだけ覚悟を決めて
勇気を振り絞って引越した
大切な理由はなにか。
これをみた、人生に迷っているあなたも
覚悟を決めて、
踏み出す勇気がもらえるかもしれません..笑
日常に満足してた わたし が持っていた"一つの野望"
実は、私がnoteで記事を書くのは
久しぶりです。
おそらく、最後に書いたときは
関東の実家に住んでいたときだと思われます。
もともと、私はお家大好き人間でした。
これは、今も変わっていません笑
平日は職場と家の往復、
休日はペットの犬の散歩で外に出るくらいです。
家って、居心地が良いんですよね。
誰に気を遣わなくてもいいし、
好きなときに好きなことができる。
可愛い愛犬だっている。
（めちゃ癒される〜）
基本的に自分の部屋には自分の好きなものが
あるので、好きなものに囲まれた
幸せな暮らしをしていました。
職場も家から近かかったため、
もしかしたら一人暮らしはしないで
結婚するタイミングで実家を出るのかなと
思っていましたね。
そんな幸せな暮らしをしていた私ですが
野望がありました笑
「自由な時間を手に入れて、
好きな動物との時間を確保したい！」
私は正社員で仕事をしていましたが、
自由な時間が少なかったんですよね。
自分の好きなこと、
大好きなペットに時間を費やすため
自由な時間が欲しいなと考えていました。
自由な時間を確保するために
私が目をつけたのが、
ライターです。
ビジネスだけでなく、人間関係、ラブレター全てに通用する最強スキル
ライター..人の心を動かす文章を書く仕事って
さまざまなことに応用できます。
対人で営業やプレゼンをするとき、
動画編集、広告、SNS、
好きなあの子に書くラブレターでさえも笑笑
応用の範囲が幅広いのです。
自称コミュ障の私だって、
お客様に商品を選んでもらう際に、
ライターが使う
ライティングの知識を生かして
説明をして、
「わかりやすい」
「詳しく教えてくれてありがとう」
などの感謝の言葉もいただけることができました。
なので、人とのコミュニケーションが不安だな
って方にも、ライティングを学ぶことは
オススメなんです！笑
..と、ライティングを学ぶまではいいでしょう。
問題は、ライターのお仕事をどこでいただくか。
お仕事いただいて、めでたく終了？
これって、いろんなところでお仕事を
もらうことができます。
ざっとあげていきますね。
人からの紹介、
SNSなどで営業や案件依頼がくる、
クラウドワークス、
ランサーズ、
ココナラなどのお仕事アプリ
さまざまな方法がありますよね。
この方法ですが、人によって向き不向きがあります。
私はコミュ障だったため、
オフラインっていう
直接人と接してお仕事をいただくやり方は
難しそうだし、
心臓がもたないな..と思ったので、
お仕事アプリに絞りました。
そうして、お仕事アプリに登録し
お仕事もいただいて、
晴れてめでたしめでたし…
となったら、
その当時は良かったのですが
一筋縄ではいきません笑
お仕事アプリに登録したのは
良いものの、
「お仕事応募するの怖い。
お金を払ってもらってまで
仕事できるのかな。」
…ネガティブ発動です笑
きっと、わたしだけじゃないですよね？
これって陥る人は多いと思います笑
お仕事応募への怖さが勝り、
お仕事に応募できず、
時間だけがすぎていきました。
運命の出会いって、本当に突然くるよねー笑
そんなとき、ある運命の出会いを果たします。
この出会いがなければ、
私が関西に引っ越す可能性は
低かったんじゃないかと思います。
私の運命を変える出会いを果たしたのは、
”ライティングギャラクシー”
という、ライティングの講座でした。
ライティングギャラクシーの前に
夢中物語っていうコンテンツで
勉強させていただいてたんですが、
ある日コンテンツを復習していると
ライティングギャラクシーへのURLが
あったんですよね。
「なんだろう」って思い、
URLをクリックしました。
そしたら、
ライティングギャラクシーの
LINEアカウントに案内されます。
数日間にわたり、
ライティングギャラクシーの
詳細が流れ、
ある日、zoomで
お話しする機会を作らないか
という案内が届きました。
そのときの私といったら
プチパニックです笑
「え、実際に対面で話すの？！
怖いし、今までの私だったら絶対に断ってる！
けど、これを断ったら、私の人生変わらない気がする。」
そう思い、プチパニックに陥りながらも、
zoomでお話しするお時間を
いただくことになりました。
今までの自分をぶち壊したいと思えたワケ
そして、zoom当日。
…ドキドキする。
コンテンツで話している姿は見たことあるけど、
一体どんな人なんだろう。
少しの期待と、
不安、恐怖、怖さ、緊張がありました。
コミュ障だし
今までの人生で経験がないことだったので、
しょうがないのかなーと
今では思いますね笑
zoomの時間になり、
講師の だいちゃん と
お話しさせていただきました。
緊張している わたし の様子を察してか、
「お茶でも飲んでリラックスしながら
話しましょう。
僕だって、お茶飲んで
リラックスしてますし😊」
そういって、リラックスしてる
だいちゃんを見たり。
ライティングギャラクシーの
お話だけでなく、
お互いのプライベートを話したり
（普段は何をしてるとか
過去にこんなことがあったとか）
そういうお客様としてだけでなく、
目の前の人をよく見て向き合おうとしてくれる
姿勢に、緊張もだんだんと溶けていきました。
そして、zoomの時間も終わりに近づき
ライティングギャラクシーについての
説明も終わります。
ライティングギャラクシーは
グループコミュニティなので、
他の受講生もいます。
コミュ障な わたし が馴染めるのか
不安はありましたが、
だいちゃんと接していて大丈夫だろうという
少しの希望と期待と、
人生を変えたいっていう熱意で
ライティングギャラクシーに入ることにしました。
限界突破していった３ヶ月間
入ってからはまず、
これからの３ヶ月の目標を決める
スタートコンサルに参加しました。
これももちろんzoomでしたんですが、
自分の顔を見られるのが嫌で
顔出しなしで参加しましたね笑
余談ですが、入ってしばらくは、
顔出しなし状態で参加してました笑
（今では大体顔出しありなので、
あの頃が懐かしい..笑）
スタートコンサルでの目標。
３ヶ月以内に案件を１件以上獲得する！
というものに決まります。
その当時のわたしは、
わたしがお仕事をいただけるのかなーと
ふわふわとした霧の中を見ているようでしたが、
きっと未来の自分がなんとかしてくれるだろう。
入ったからには、全力でやろう。
そう決めて、
添削会やマインドアップ会には
仕事の日以外は必ず参加。
オフライン（直接会う）のイベントも
できるだけ参加するようにしました。
（今のところ、フル出席です笑）
そうして、ライティングギャラクシーの
講師、講座生と関わっていくうちに、
この人たちは、
わたし にどんな過去や欠点があろうとも
あたたかく受け入れてくれるだろう。
そう感じるようになり、
怖かった顔出しもして、
毎日の課題報告もするようになりました。
（その時の課題報告は自由です）
そして、ギャラクシー生のみんなは、
お客様とお金やメリット・デメリットの関係で
付き合うのではなく、
仕事に全力で取り組むのはもちろん、
お客様に真摯に寄り添って、
長くあたたかい関係性を築いていることに
衝撃を受けました。
自分さえ良ければいい、
お金が儲かればいい
そんな姿勢が一切見えなかったんですよね。
その姿に触発されたり、
ライティングギャラクシーでは
添削会という添削してくれる会があったので、
ギャラクシーに入る前では考えられなかった
案件応募をして、
小さい案件からこなしていくようになりました。
そうして、３ヶ月以内に無事に
案件獲得することができました。
きっと、一人では案件獲得もできず、
同じ毎日をひたすら繰り返していたでしょう。
思い出したくもなかった、暗くて重い過去と本音
しかし、変わったのは
案件獲得だけではありません。
わたしの人生や価値観まで変えてくれました。
もともと、わたしはコミュ障で、
人を信じられない人間です。
（今もそうかもですが、前よりは落ち着いてきています）
今までで一番時間を共にしている家族でも、
一緒にいてくれる友達でも、
「好き」って言ってくれる彼氏でも、
わたしの本音、嫌なところを見たら
離れていくんじゃないかと思っていました。
「信じて大丈夫だよ」
「嫌いにならないよ」
「ずっと一緒だよ」
そう言われても、冷たいですが
口ではなんとでも言えます。
自分が傷つくのが怖くて、
自ら壁を作って人と接するのを避けてきました。
人と接することさえやめてしまえば、
傷つくことはないと思っていたんですよね。
それでも昔は人と仲良くしようと
努力していた時期もあります。
けど、周りに好かれるために
本当のわたしではない仮面をつけた わたし で
周囲と接して、
家に帰るとどっと疲れがでたり、
こんな仮面をつけた わたし なんて
本当はみんな嫌いなんじゃないかと
思い、人と接するのを避けてきました。
それに、自分が一番嫌いな人間は自分って
気づいたら思っていたし、
幼少期には「わたしっていなくてもいい人間だよね」
と家出未遂を何回もしたり、
いじめられて自殺も考えたことがあるほど
自分嫌いでネガティブな人間だったんですよね。
けど、怖くて死ねなかったし、
人と接するのを避けようとしても
本当は人と関わりたい自分がいて恋愛に走り、
一時期は、恋愛依存症にもなり苦しみました。
希望のない人生が、キラキラひかる希望に満ちたものへ
でも、ライティングギャラクシーに入って、
人との関わりに希望を持てたり、
自分のことが嫌いだって思わなくなっていったんですよね。
人って思うほど、自分のいう本音や欠点を
受け入れてくれるし、
人と接するのは楽しい。
欠点だらけな自分や嫌な過去も
それがあったからこそ
今の環境や自分に出会えた。
そう心から思えて、
今までの全てに
幸せだなー、恵まれてるなーと感じることができたんです。
それもこれも、
ライティングギャラクシーっていう、
暗闇を照らしてくれる光があったから。
空に綺麗に光り輝く星々のように
嫌な過去も、自分の欠点でさえ
輝いている星のように思えたんです。
そして、
数々の惑星や星を包み込む
宇宙のように広くあたたかい心で
どんな人でさえも星のように輝く道を一緒に探してくれる。
そんな環境って、今まで出会ったことがありませんでした。
救われたな..って思ったんです。
わたしの人生、
信じられる人も中々見つからなくて
暗闇みたいに真っ暗で
希望という光もなかったのに
ライティングギャラクシーっていう
星々のようにキラキラと輝く人が
希望となって救ってくれたんですよね。
わたしはそこに心底惚れました。
元々、暗闇で希望もなかった世界。
その世界をキラキラと希望が満ち溢れる世界にしていただいた。
一見終わっていた世界を
救っていただいたんです。
わたしの人生、ここに捧げたいなって思いました。
ここに全部捧げて、
過去のわたしのように人生に希望がもてず
暗闇を彷徨っている人に希望の光を見せたい。
そう思い、
おうち大好きで関東の実家暮らしだった
わたし は
ライティングギャラクシーや
関連している ゆにわ塾 っていうコミュニティに
近づきたい、
力になりたい、
人生捧げたい、
そう思って、
骨を埋める覚悟で、
コミュニティがある関西に
ありがたいことに
引っ越しをさせていただきました。
数ある星々のように輝かせてくれるものとは？
この世の中、ライティング講座はたくさんあります。
実績やお金を得ることに特化している講座はたくさんあるでしょう。
ライティングギャラクシーも、
実績や収入を上げることはできます。
けど、一番の魅力はそこではありません。
一番の魅力は、関係性の濃さ。
どんな過去や欠点を持っている人間でも、
あたたかく受け入れてくれて
近い距離で本気で接してくれる。
そんな講座って他にあるでしょうか。
また、他の講座って、期間が過ぎたらバイバイって
その場限りの関係で終わることが多いですが、
ライティンギャラクシーは違います。
人と人との出会いを大切にしているので、
講座期間が終わったとしても、
卒業生として、付き合うことができるんです。
関係性の濃さに惹かれて、
卒業生は全員、卒業生コミュニティに入っています。
それだけ、
人と人との関係性を大切にしている講座って
他ではないと思うんです。
また、その関係性の作り方って、
自分がクライアントさんと
長期的な付き合いをしたい時にも
自然と接し方がうつっていて
できるんです。
それってすごいことですよね。
ライティングだけでなく、
関係性を大切にしてくれる
あたたかいライティング講座。
ライティングギャラクシー。
気になる方は、覗いてみてください😊
それでは今日はこの辺で。
久しぶりに書いたら、気持ちが溢れて長くなっちゃいました笑
明日も、あなたにとって、あたたかさ溢れる日になりますように。
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