あなたの知らないオンライン秘書の世界
こんにちは、haruです。
昨日「オンライン秘書」のゆりえもんさんとZOOMでお話しさせていただきましたので、今日はそのレビューを致します☆
ゆりえもんさんのnoteはこちらから↓
ゆりえもんさんとの出会い
たまたまTwitterで、
「オンライン秘書7日間養成講座」
という無料の7日間メルマガを発行されているのを目にして、
「オンライン秘書」ってなんだろう?と思いつつ
「おもしろそう✨」と気楽に登録してみたんです。
メルマガの内容は、有益な情報+ちょうどいいステップの課題☆
10-30分くらいあれば、誰でもちょっと調べればできるというくらいのレベル感が絶妙で、楽しみながら返信できました。
例えば「自己紹介をGoogleドキュメントに書いて、添付で送ってください」という課題。
Googleドキュメントを使ったことない方、知らない方は
「何それ?」からのスタートだろうし、
いつも使ってる方は
「自己紹介は1日目の課題で書いたのでコピペして、外部から見られるようにして終了♪」
というレベル感です。
そうやって課題を返信したら、
丁寧にひとりひとりに違った文面とわかるメールが送られてきてびっくりしました!
それが嬉しくて、毎日メルマガを楽しみにするようになりました☆
そんなゆりえもんさんから、あるとき、メルマガの特典として、ZOOMでお話ししませんか?というお誘いが!
いつもは躊躇する私ですが、今はなんでも学びたい気持ち!
すぐに日程の希望を送り、
ゆりえもんさんから日程調整のご連絡をいただきました。
ZOOM前日
なんとお盆づかれで体調を崩してしまいました。
数日間、ひどい腰痛、微熱、そのあと胃がやられて深夜まで吐く…
という最悪の体調でした。
(そんな中でも、noteだけは書いてましたw)
でも、明日はゆりえもんさんと話す日…
吐き気で気持ち悪い中、「明日の確認のメールだけ送っておこう…」
とメールしたら、なんと時間を間違えていました!
確認になってないですね。
当日朝に優しく再確認してくださいました。すみません…
ZOOM当日
実はZOOMでお話しするのはまだ経験の少ない私…
ネットで知り合った方と顔出しでお話しするのは、なんとこれが初めて。
顔を出すのか?出さないのか?とか変なことを迷ったりしていました。
でもゆりえもんさんはきっとお顔を出してくださるだろうと思って、勇気を出して顔出ししてみました。
ゆりえもんさんは、思っていた通りのふんわり柔らかい、でもきちんとした空気の方で、どんどん話を引き出してくれました。
実は同い年ということもあり、とってもお話ししやすくて、とにかく楽しかった!!です♡
顔出し迷ってたんですwというのも白状したところ、
「haruさんは雰囲気とか声でいい人さが伝わって安心感あるから、顔出しした方がいいですよ!」
と言っていただけてちょっと自信になりました♪
オンライン秘書の仕事とは
「オンライン秘書」という仕事についても、たくさん教えていただきました。
もともとは時間管理について学んでいたこと。
会社ではなんでもやさんの立ち位置でサポートすることが多かったこと。
それをオンラインサロンなどの周りの人に認めてもらえて「オンライン秘書」といつの間にか呼ばれるようになったこと。
周りの方とのご縁をとても大事にされているのが、とても印象的でした☆
起業された今も、前職の会社を「オンライン秘書として報酬をもらって」お手伝いされていることもお話ししてくださったのですが、そうやって社員の起業を応援して、元社員に仕事を外注するという会社は少しずつ増えてきているそうです。
あの「タニタ」みたいに大きな会社も。
確かに、
・社員は独立のためにスキルを身に着けようと頑張る
・有能な社員が育つ
・福利厚生費なしで、ロイヤリティの高い外注先が作れる
・元社員も、自分に合った働き方を選べる
から、社員にとっても会社にとってもいいこといっぱいだな、と思います。
そんなゆりえもんさん、今は法人2社のサポート業務、コールセンター業務、オンサインコミュニティーのサポート、動画編集のディレクター、Twitter管理、などなど、ネット上だけでなくいろいろなお仕事のサポートとして活躍されているそうです。
「なんでもやさんだけど、自分には特にこれが専門!という肩書がない」と以前は悩んでいたそうで、私もそれにすごく共感していました。
そこに「サポートが好き」「先回りして動くのが得意」という個性を生かして「オンライン秘書」という肩書が生まれたのは本当に素敵なお話だなぁ、とすこしじーんとしました。
なんでもやさん
私も会社でわりとそういう立ち位置にいました。
・営業
・営業指導
・研修担当
・新卒採用担当
といろいろやっていましたし、
・その他部署の運営に必要なサポート
(会議設営、司会進行、タイムスケジュール作成、会議の出席者への案内・出欠確認・リマインドメール、勉強会の開催、出張先の会議での発表原稿のゴーストライター、明日発表なのに、パワーポイントができていない!作って!などなど…
あれ?ちょっと思い出しただけで意外といっぱいあったw)
「担当」というほどじゃないけど誰かやらなきゃという仕事。
「雑務」だし、緊急性は高いけど重要性が低い仕事。
誰でもできるけど、お願いするために教えたりするのは面倒。
じゃあとりあえずharuなら自分で考えてなんとかやるでしょ、みたいな仕事を、今やっている仕事と別にもらうことが多かったです。
こまごました仕事に慣れているから、
「これちょっと確認して~」とか「これってなんだっけ~?」とか呼ばれることも多く、「haruは使い勝手がいい」とか「一家に一台」とか元上司に言われたこともあります。
…あれはほめ言葉だったのかな?…ほめ言葉ということにしておこう…
いろいろできるけど、何が得意?と言われたら困る…という感じだったんですよね。
だって、全部誰か・何かのサポートだったし、それをするのは私にとって苦じゃなかったから。
今思い返せば、「営業が得意」な人が多い部署だったから、
「ずっと机に座ってるなんて嫌」「エクセルもパワポもめんどくさい…」「事務なんて大嫌い」という人たちの中では珍しい存在だったので、意外と重宝されていたのかも?
ゆりえもんさんと話したことで、
「サポートが好き」は価値になること
「こまごま業務を必要としている人はいる」
ということを教えてもらって、なんだか胸のつかえがとれました。
なにかがとびぬけて得意、じゃなくていいんだ。
私らしく仕事をしていれば、それがいつの間にか強みになるんだ。
ということを教えていただきました。
ゆりえもんさんから、
「いつでもオンライン秘書と名乗っていいですよ!」
と言っていただいたので、
もしあなたにサポートが必要だったら呼んでください☆
ゆりえもんさんだったからだとは思いますが、
「今までZOOMでお話した中でもトップクラスに話しやすかった!」
と言っていただけたので、有頂天になっているharuでした。
ゆりえもんさんの「オンライン秘書養成講座」はこちら↓
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