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自然派への傾倒のはじまり

こんばんは、はるともです。

前回の記事では、転居したところまで書きました。
今回は、転居後のお話です。


自然派との出会い

転居した先は、まったく縁もゆかりも無い土地。
1歳半のはるを抱えて、右も左も分からない状態の私は、とりあえず知り合いを作ろうとあちこちに出向きました。

その中で出会ったのが、
自然派育児をしている方々。

ステロイドを塗っていてもあまり改善している気がせず、疑問に思っていた私に、
自然派の考えはストンと入ってきました。

脱ステ、薬なし、病院は信用出来ない、
薬よりもお手当て、
アロマやホメオパシー、などなど⋯

もともとアロマテラピーの資格を持っていた私には、それらを用いることは特に抵抗がないことでした。

病院否定、薬否定の生活へ

そして、皮膚科に行かなくなり、
保湿剤やかゆみ止めはアロマや手作りコスメ基材を使って手作りするようになりました。

2歳になる頃には、かゆくて夜眠れないことが増えてきて、
そのたびに、手作りのかゆみ止めクリームを塗ってはかゆいところをさする、
そんな生活になってきました。

さすがにしんどくなり、
近くの皮膚科に行ってステロイドを処方してもらいましたが、
塗って一旦治まってもまたぶりかえす状態を見て、
結局、ステロイドをやめて手作りクリームに戻りました。

アトピーだけでなく、
他の部分でも病院否定、薬否定の考えに傾いていき、
フッ素否定から歯医者にも行かせず、
風邪をひいても自宅で様子見、
咳が酷ければアロマで抑える、
そんな生活をしていました。

幼稚園の年中くらいまでは、なんとかそれでどうにかしのぐことができていました。

そしてある日、
アトピーにいいという漢方薬局を知ることになります。



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