長すぎる5ヶ月間

私の就活が今日終わりました。

人生で1番過酷で辛い長すぎる5ヶ月間でした。

今日東京で最終面接があり、帰りの新幹線で書いています。


どちらの会社になるかはわかりませんが、春からは大好きなスポーツ紙に関わる仕事が出来るみたいです。


振り返れば、私の就活は踏んだり蹴ったりでした。

コロナウイルスで説明会は全て中止になりました。

はじめてのweb面接に戸惑う日々。

スポーツ紙という難しい道の一択で就活する私を大学のキャリアの方やエージェントの方は無謀だと最初は言いました。

他の企業もみた方がいいと何度言われたか分からないくらい言われました。

それでも私はひたすらスポーツ紙の一択で就活を進めていきました。

webの接続不良で入れなくてお祈りされたこともありました、筆記試験で落ちたこともありました。

ご飯がまともに食べられなくなって、夜も眠れなくなってその中でもギリギリの状態で夢を追いかけていました。


どんな時でもきっと大丈夫と励まし続けてくれた母には頭があがりません。

イライラして当たってもいつも私のそばで応援してくれました。


これから新聞社への就活を考えてる人は本当に辛い道になると思います。

でもきっと、絶対叶えてやるという強い野心を持っている人には道は開けると思います。

しっかり新聞を読み込んで、自分という存在と向き合って挑んでほしいです。

時間はいくらあっても足りないと思います。

私が叶えることが出来たのでみなさんもきっと大丈夫です。

言葉の影響力て本当にすごいんです。

言葉って本当に素敵なんです。

それを職業に出来る私は幸せです。



人間やれば出来るんです。

Fランだって記者になれるんです。

だから自信を持って学歴などを気にせずにどんどん挑戦していってほしいと思います。

みなさんのしあわせをお祈りしてます。

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