ライフログの面白さを知る。

こんにちは、志貴野です。
最近、ライフログの面白さとありがたみを知ったので備忘録がてら書きます。

ここ1週間、また体の調子が悪く、生理の遅れ、貧血、睡魔、吐き気、集中力切れに悩まされておりました。しかもこの2、3日が顕著。何も手が付けられない。

生理なんて出産してから2週間以上遅れることは無かったので「よもや」と思いながらライフログをつけてまして。
私の体を私よりも知っている「歩くムーンカレンダー」こと夫も病院に連れていこうとする始末。
(待て、早まるんじゃあない)

先週はバリバリ活動できてたのに、今週は失速。
あんな「1年の目標を12週間で〜」なんて大口叩いていたくせにですよ。

ライフログにも「集中力切れ、眠い、なんも書けん」と書いている。

なんかこれ、先月も書いたな？

とパラパラめくっているとありました。
同じ文言がそっくりそのまま。
生理期間に。

あー、じゃあ近々来るんだーと思っていたら案の定。

「なんもできねえ」週間突入です。

さらに遡ってみると、先々月にも同じこと書いていた。「吐きてー、眠いー、集中できねー」など。
この時期特有の語彙力の低下が窺えますね。

書いててよかった。
謎に不安がってストレスを貯めるところでした。

他にもライフログには

• 日々のTodo

• 仕事の進捗(1時間に何文字書いたか)

• 読んだ本のアウトプット

• 何を食べたら調子が良かったのか(最近はアボカド)

• 何を食べたら調子が悪いのか(最近は小麦系)

• 酒はどのくらいが適量なのか(9％の500mlまで)

• カフェインを徐々に減らしていった過程(離脱症状)

など、仕事のことから体のことまで事細かに書いているのでパラパラめくっているだけでも面白い。

使っているのは無印良品の単行本ノート。
仕事用デスクに開いたまま置いて、目に付いたらこまごまと書き付けています。

たまに手書きで小説も書いたりするのもこちら。キーボード打つよりも早く書けるので(遅筆)。

罫線がないので自由に書いているのですが、字の大きさや走り具合なんか見ても、その日のコンディションがわかるので面白いです。

ライフログ用に色んなサイズやフォーマットのノートを買ったりもしてましたが、今は無印の単行本ノートが最適です。

#習慣にしていること