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今までの常識を疑う結婚生活

結婚して、分かった。今まで常識と思っていたことが【そうじゃなかった】ということを。

結婚って、同じ日本なのにカルチャーショックに感じること色々ありませんか!?

わたしは、結構そういう場面がありました。今、思うと親からのしつけ?母からの小言は、とても多い家庭だったなと思います。ここまで育てもらったことに感謝していますが、親からのしつけ、、親から教えてもらうことの鵜呑みって、紙一重だなぁ。と結婚して感じました。

すごく小さいことなんですけど

→食べる前に【いただきます】を言うこと
→玄関で靴を揃えること
→風呂上がるときに、浴室で身体拭いてから脱衣所に行くこと
→ドアは、開けたら閉めること

書いても凄く小さっっ!と思うんですけど、すごくしつこい位に親から言われて育ってきました(笑)
なので、ほぼ自然とやるのですが。

でもね、主人は一切やってなくてビックリ仰天(死語)
あ、ドアは閉めます。いまだに閉めないのは、私、、😥気をつけます。

主人の家で、当たり前にやって、義両親に礼儀正しいと驚かれました。

カルチャーショック!笑

なんか、親の教え、親の正義、、一言でいえば怖いなぁ~と思った。

相手のことを思いやる教えは、大切だと思いますが

しつけ、あくまでも親基準。
大人になってから気づきました。

子どものころは、どうして親をスーパーヒーローみたいに思ってしまうんだろう。
親も、未熟。
少なくとも私は、親がヒーローに感じてた。
凄い勘違いしてたなぁ。
私は祖母とかの関わりも薄かったせいか、
身近な見本が、親しかいなかった。

今、我が子の環境は、ジジババとの関わりが多い。なので、大人の色んな視点があることに気づいてもらえたらいいな。

しつけも、結局のところは、当の本人が気をつけないと直らない。
本人が恥ずかしい!と思って、意識しないと直らない。

社会的な場面で最低限のルールは、伝えるにしても、
我が家のルールは、他で通用しないことが大いにある。

結婚って、文化の交換だよね。
今まで育った環境が違うんだから。
今までの常識を疑い、折り合いをつけていく。
この繰り返しだなと思いながら
自分の常識を常に疑いたいです。


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