日常を綴る

誰も読まないだろうと思っていた昨日の拙い文章でも読んでくれる人がいて、スキしてくれて、応援されているような気分になりました。ありがとうございます、、

書いていると心が整理できて落ち着くので、これから日記をつけていこうかな。日記と言っても毎日ではなく、書きたいと思った日だけ。日々の日常を綴っただけのものになりますが、読んでくださる方がいると嬉しいです。

昨日眠りにつくまでは時間がかかったけど、寝初めてしまえばどうってことなく朝が来た。窓から入る光はくもりだから全然で、今日も気分が上がらない。少しでも気分を明るくしたくて、レースカーテンを開けた。
光って私にとってとても大切なんだと感じる。自分をリセットしてくれるものだから。

そんなこんなで、1コマ分の授業を受け終え、やらなきゃいけないものに手をつける。3日間だけ開催されるcontents marketing day。昨日から開催されてたけれど観る気になれなくて、放置してた。

観始めると、今まで知らなかった知識が短時間の動画にぎゅっと詰まってて、どんどん観たくなった。

でも、観たい気持ちとは裏腹に、疲れてしまっている自分がいた。この無気力感。早く無くなってほしい。何をするにもついてまわる。
さらに、一度あれこれ考えはじめるとそのことしか考えられなくなる。ゲームをやっても、ついつい考えてしまう。手が止まってしまう。

だけど、私にはこの気持ちをかっさらって、前向きな気持ちにさせてくれる強い強い味方がいる。

音楽だ。
音楽は私の心を後押ししてくれる。


羊文学さんの「マヨイガ」


こんな歌詞がある。

萌ゆる草木のように逞しく生きて
傷ついたら泣きなさい
行け 行け その先が闇に思えようと
行け 行け
今ここにあなたを信じる場所がある

悲劇のヒロインぶってるって思われたくなくて、我慢して泣かなかった。泣けなかった。けど、この曲が泣いていいんだと教えてくれた。

そして次への一歩を踏み出して、と背中を押してくれる。今は目の前に辛い事ばかりが転がっているけど、私を信じて温かく迎え入れてくれる場所があると思うと頑張れる。友達とかね。

今は全然お腹空かなくて、人って1日くらい何も食べなくてもやっていけるんだと驚いているが、頑張るためにはあったかいご飯を食べて力をつけていかないと。
今日よりもっと成長した自分になれるように。

君の明日はどうしたってやってくる
行け 行け
その明日が君を苦しめようと
行け 行け
痛み知る優しい人でありなさい

もう大丈夫だから
おやすみ 君の明日は
どうしたってやってくる