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はじめましてと、よろしくね。(出産①)

この場を借りて最初にお礼申し上げます。
初回の投稿”はじめましてと、よろしくね。(至:結婚)”へのアクセス&お読みいただき大変ありがとうございます。
語彙不足や表現が至らないながらも、スキを押していただけた方々も今後の記事作成の励みとなりました!本当にありがとうございます!!


簡単に結婚と離婚の経緯

後に言われた話ではあるが、産休中の気遣いが足りていなかったとのこと。
こっちは普段と変わらず仕事を行う日々。
仕事の帰りに牛乳や米などの重量物や天候により出ずらい時期などは買い物に出ないでいいから必要なものを聞き買って帰ったりをしていた。
妊娠初期のつわりのキツイ時期など家でゴロゴロしている時間が増えた。
家のこととして掃除なども妊娠中期や後期には難しくなるので負担のない安全に手の届くところだけやってくれれば良いからと手伝っていたつもり。
僕自身も大前提として産休は出産に備えて大事をとる時期であるとともにママ&パパになる気持ちと身体の準備期間と考えている。
大変な時に無理をしろ!とかは思わないが心象として、いつみてもゴロゴロしてケータイのゲームをしている姿を見させられ、決して心やすらかに保つことも難しい日々が半年続く。


うちの場合は例のウイルス騒動が開始する直前であったため、普通に病院への入退出は可能な時期であったのを予めお伝えしておく。
定期健診等、パパからするとちょっと面倒な検診が多い。特にうちの場合は何かにつけての検診が多かったように思う。(詳しくは知らないけど)
土曜日出勤がある職業柄、けっこう週末に出社していることや平日消耗しきって帰宅することが多いため休みたいのが本音ではあったが、おなかの大きい彼女に一週間のたまった洗濯や買い物などを行わせる訳にはいかないので少し寝坊気味で起きる生活。

自分でも自覚をしていたこととしては、病院での定期検査へお父さんも一緒に来てくださいとのことで、あらかじめ日程を指定され一緒に。

心拍を一緒に聞きましょうというイベントとでも表現すればよいのか、胎児に問題がある為とかの行事ではなかったので少し緊張しながらも参加。
病院到着、、、やっぱりどのママさんのお腹も当然ながら大きい。
初産っぽいおどおどしているママさんと、何人目か慣れた感じで診察を行っている先輩ママさんだったりと普段見慣れない光景ながらもちょっと新鮮。

いざ僕ら夫婦が診察室へ呼ばれる、、、いや、パパは診察室前で待機。
どうやら先にママの検診とのこと。
途中で胎音を聞く部屋へ移動しついに始まるのか!、、、、と思いきやパパは少し診察室前でお待ちください。。!?
まぁ、あれだ。準備あるから女の世界的なの見せたくないとかあるんでしょうよ。。知りませんけども(笑)

診察室前で内心ワクワクしながらも冷静に忠犬ハチ公モードです。


・・・・・・まだかな〜


・・・・・・・・・・・もうそろ来るかな〜〜



・・・・・・・・・・・・・・・・・・そろそろ呼んでくれて良くない??

何か問題があった?ちょっと心配になりながらも待機。

ケータイから内情調査開始🧐

彼女からは即答LINEで
もう心音聞いてるよ~
看護師さんいないから(勝手に)入ってきたら?
あれ?勝手に入っていいの?彼女の言い方的に無許可で入っていいの?


→結論から申すと呼び入れるのを看護師が忘れていた?笑

まてまて、そんな感じなのー-------??笑

彼女から看護師を呼び入っていいのか聞いたところ構わないと言われたらしく慌てって入室。わが子の心音を初めて聞く。ちょっとパパの自覚を持つ。
同時にこんな雑に扱われる(クリニックの彼女の扱いと今件に対し)ことからイライラがこみ上げる。

病院の帰り喧嘩になり、別々に帰宅。
僕は先に帰るとし、彼女をそのクリニックへ残し先に帰宅。


この行動が後に大きな尾を引くことに。

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