夏の締めくくりはほんのりホラー風味の小説で【日記】
先日、自分の母親との話を久しぶりに人にした影響で湊かなえさんの「母性」を読んだのですが、それきっかけでイヤミスを読みたい気持ちがむくむくと湧いてきました。
とりあえず読書量を増やしたいと思ったのでいったん東野圭吾さんの「ナミヤ雑貨店の奇蹟」をさくっと読み(こちらはいいお話でした)、
イヤミス系の芦沢央さんか近藤史恵さんか迷って、隣に刺さっていた全然関係ない恩田陸さんを読み始めました。
全然関係ないとは書いたのですが、「私の家では何も起こらない」といういかにも不穏そうなタイトル。
最初の二篇を読んだのですが、連作短編集っぽいかな、、、?といった感じ。
そして、ジャンルはイヤミス系じゃなくて多分ホラー系。
とりあえず怖い。笑
今日を最後に明日からは秋らしい気温が続きそうなので、ほんのりホラーで夏の終わりを楽しみたいと思います。
最後まで読んでくれてありがとうございました! スキもとっても励みになります☺︎