はるまき

30代男性元サラリーマン。大学卒業後、メーカーと教育機関に勤務。2020年3月末に退職…

はるまき

30代男性元サラリーマン。大学卒業後、メーカーと教育機関に勤務。2020年3月末に退職後、4月から鍼灸あん摩マッサージ指圧師を目指して専門学校に入学。家族は妻と娘1人(と胎児1人)。趣味は貸し農園での農作業、毛筆練習、広東語学習。春巻が大好物。暖かい場所で暮らしたい。

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30代サラリーマンが退職し、専門学校生になる上での不安要素

こんにちは、はるまきです。 前回の記事では、鍼灸マッサージ師になろう!と決意するまでを書きました。ただ、そうは言っても色々不安要素があります。 今回は、私が持っていた3つの不安要素(金銭面・育児面・就職面)について、どのように考えて進学を決めていったかを書いていきます。 1.金銭面(1)学費 私が調べた限り、いずれの専門学校も鍼灸マッサージ科は卒業までの3年間で450~500万円程度の学費が必要になります。当初は全て貯金で賄う予定でした。 ところが進学先を調べていく

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        はじめまして、はるまきです。 先月末で勤め先を退職し、今月から10数年ぶりに『学生』に戻りました。と言っても新型コロナウイルスの影響で授業開始は大幅に遅れます。 わたしのnoteでは、「大学卒業後、10年以上サラリーマンをしてきた30代家族持ちの男性が、会社を退職し鍼灸マッサージ師を目指して専門学校生として送る日々」について書いていきます。 どんな方に読んでもらいたいか・社会人経験を経て何かを学び直したい ・大胆なキャリアチェンジを考えている ・会社員とは違う生き方

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