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2022年によく聴いたアーティストの話

はる

2022年も終わるので、この一年間の私の推しアーティストについてまとめたいと思います。（見出しは敬称略）

ななせ

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ななせさんの今年の活動については別記事にまとめて来ましたので、詳しくはそちらで。

昨年のツアーを終えてからしばらく活動休止状態でしたが、ライブ活動を再開されて一安心。ツイキャスの配信も不定期ですが続いていますし、12月には新しいデモ音源もリリースされました。
今年は一度だけ、8月9日のハグロックでのライブだけ現地に観に行くことができました。大きなステージでのライブを観られたのは本当に久しぶりで、嬉しかったです。ライブの配信は毎回視聴していますが、やっぱり生のライブは格別です。
来年はとにかく取り置きをお願いしているCD2枚を受け取りに行かないといけません。
2019年から4年間、なんだかんだで年一回はライブに行けているので、来年も継続していきたいです。

はるかぜ

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ライブを観に行きたい！はるかぜさんのライブを観に行きたい！とずーっと思っていて、未だに果たせないでいますが、今年は大変なご活躍でした。
まずは、3rd EP『向こう側』のリリース、そしてリリースワンマンの開催！ピアノ曲が音源化されたのは初でした。

ライブもすっかりギターとピアノ両方の弾き語りが定番スタイルになりましたが、今年はバンド編成でのライブもありましたし、年末にはユニット「ごきげんの森」としての初ライブもありました。
浜松で片平里菜さんと対バンされたり、またお仕事としてはCO-OP共済のゆるキャラ「コーすけ」の絵描き歌を担当されました。

ご自身の音楽活動以外の面でも、藤枝音楽祭の実行委員としても活動され、大成功に導いていらっしゃいましたし、そこから藤枝音楽祭主催者の浅羽由紀さんがレギュラー出演されているかわさきFMのラジオ番組「浅羽由紀Four-leaf clover♪」に隔週レギュラーとして出演されるようになりました。（Apple Podcastでいつでも聴けるのが嬉しい限りです）
また、レトロリブラの「リブラ」のミュージックビデオにもご出演されていましたが、こちらもまた素晴らしいミュージックビデオでした。（曲も勿論とても良いです）

配信のライブは欠かさず観ていますが、初めて、そして唯一生のライブを拝見してから既に3年以上経ってしまいました。来年あたりそろそろ生のライブを観に行きたいです。

AZUSA

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5月に久しぶりにAZUSAさんのライブを観に行くことができました。
と言っても今回が通算2回目。
前回初めてライブに伺ったのは2019年12月28日、真島梓としてワンマンライブをされた時以来でした。
新潟駅でストリートライブをされているところに出会して、その後すぐにワンマンライブを観に行って、そこからコロナ禍突入でしたからね…ライブの日は有頂天でした。

以前はキーボード弾き語りをメインにされていたのですが、最近はギター弾き語りの曲も増えてきました。
「アナタに大丈夫をあげる音楽」をテーマに活動されていて、「Believe」とか頑張る人の背中を押してくれる曲だと思います。

新潟を拠点に活動されているので、なかなかライブを配信で、と言うわけにもいかないのですが、その分近くでライブをされることが多いので、来年もスケジュールを合わせて観に行きたいですね。

日菜

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ライブを観に行きたい！日菜さんのライブを観に行きたい！とずーっと思っていて、未だに果たせていません。（2回目）
ややハスキーな歌声で、10代の等身大の悩みや恋愛を歌う曲が魅力的です。

2020年6月から配信ライブは欠かさず観させていただいていますが、上記の「自転車」と言う曲は最初からずっと好きです。
今年一番の変化は顔出しして活動されるようになったことでしょうか。
YouTubeへの投稿に力を入れていらっしゃって、今年はリクエストを募って毎日投稿されたりしていました。
昨年8月からライブ活動をお休みされていましたが、3月からライブ活動を再開されてからは、ハイペースでライブを重ねられていました。
今年は大阪遠征もされていましたし、自主企画ライブも2本。12月の自主企画ライブのアーカイブは年明け1月1日まで視聴できます。

他には初のラジオ出演もありましたし、2023年には初のワンマンライブも決まり、これからますます飛躍していくのが楽しみです。

あのね

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昨夏に配信ライブで知って、配信を観たりCDを聴いたりしてきた結果、ようやく12月にライブを観に行けたスリーピースガールズバンド「あのね」は2022年12月31日をもって解散してしまうのです。
残念ですが、メンバーが皆さん前向きに明るく解散しようとされていますし、あのねというバンドが解散しても、あのねの音楽が消えてしまうわけではないので（配信からは消えていくのですが、私はあのねがリリースしたCDは解散ワンマンで限定販売された1枚を除いて全部持っているので平気です）、解散発表から8ヶ月経った今は、今後の3人の活動を応援していきたいという気持ちにシフトしています。
あのねを応援している間は本当に楽しかった！ありがとう！

「眠らない夢を見た日」は曲もミュージックビデオも最高でした。大好き。

はらあやの

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ご本人公認の愛称は「はらちゃん」。
はらちゃんとは8月9日のハグロックで出会い、その後は毎回配信で観ています。秋に仕事で上京するタイミングと噛み合い、もう一回東京にライブを観に行きましたので、今年複数回生のライブを拝見した唯一のアーティストさんです。
月に一回はワンマンライブがあったり、基本はギター弾き語りメインなのですが、ライブによってはピアノサポートが入ったり、他の楽器のサポートが入ったり、がっつりバンド編成だったりとライブによって曲の表情が変わるのが魅力です。
音源はCDリリースされたものもあれば、配信のみの曲もありますが、今年リリースされた2枚のCD『a mute promise』と『meaning』はどちらもおすすめです。

上記は「a mute promise」のバンド版、最高にカッコいいです。
2017年のアルバム『無∞力』は配信だと聴けるサービスもあれば聴けないサービスもあるのかな？自分がサブスクをほとんど使っていないので詳しくないのですが、少なくともSpotifyは聴けるみたいですね。普通に買えるようになると喜ぶ人が多いと思うのですが、はらちゃんの手元には在庫がないそうなので…（私は中古品をAmazonで買いました）
ツイキャスの配信もたまにされているので、来年はそちらにもお邪魔したいと思います。

まとめ

結果として、私がTwitterのプロフィールに記載させていただいているアーティストさんのご紹介となりました。
他にも出会ったアーティストさんは大勢いらっしゃるのですが、私の推し方がどうしても深く・狭くになってしまう（深く追いたいので範囲を広げられない）ので、今年はここまでとさせていただきます。
それでもこの4年間で少しずつキャパシティは増えてきているので、来年は今の推しを更に深めつつ、新規開拓もしていきたいと思います。

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