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バンドがいい作品を作るために…

今日3月7日、24歳になりました。

お祝いのメッセージをくださった方々、ありがとうございます!

noteで何か発信したいと思い続け早2ヶ月、すっかり筆不精になっていて情けない限りですが、最近の活動と、簡単な抱負を書きたいと思います。

今年の1.2月は、色んなことがありました。バンド活動では、MELT4の西日本遠征やレコーディングのプリプロ、新しく立ち上げたデスメタルプロジェクト”Machete Tactics”の初ライブ、とあるバンドのレコーディングプロデュースなど、あちこちで割と忙しくしています。

プライベートでは、実はコロナに罹ってしまったり、治ったと思ったらまた濃厚接触者になってしまったり。ライブやその他の活動に、あまり支障が出ないタイミングで罹ったのは不幸中の幸いでしたが、コロナにかなり振り回された2ヶ月でした。

そんな感じの日々だったので、たくさんの経験をしたと同時に、その経験を振り返る時間もあり、考えや価値観に中身が伴ってきた気がします。

最近「バンドって何だ?」と思うんです。

シーンも違う色んなバンドでベースを弾くようになり、バンドの奥深さを実感します。

性格や音楽的嗜好、生まれ持ったリズムや体格、身体の使い方と音の聴き方。誰一人として同じ人間はおらず、そのメンバーだからこそ成り立つのは「バンド」という形の最大のロマンなのだと思うんです。

誰一人として同じ人間はいない。メンバー同士合う部分も合わない部分もある中で、今このバンドの可能性を、どうやって最高かつ最良の形で音にするか。どうやってその曲の良さを尖らせ、魅力的な世界観を表現するか。こんなことばかりを考え、試行錯誤する毎日です。

前例にとらわれず、曲と真摯に向き合い、その場その場で最適な判断を下すこと。これが24歳のテーマであり、バンドを続けるうえで最大のテーマなのかもしれません。

売れるとか売れないよりも、とにかくいい作品を作りたい。広く刺さるよりも、深く刺さる作品を作りたい。そんなモチベーションで、最近は活動しています。

24歳も引き続きがんばりますので、応援のほどよろしくお願いします!

追記:そんな日々なのでnoteに書くネタはたくさんあります。暖かくなってきたことだし、暇見つけて書いていこうと思うので、フォローいただけると嬉しいです!笑

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