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恩はあとで返します。

写真は、昨日の娘。
ミッキーとミニーを両手でわしづかみにて
ふりまわしておりました。

おはようございます。晴季です。

今日も娘を預けて、元気に出勤中ー

ラインでカウンセリングは無理がありました

つい最近、知人にカウンセリングをしていましたが、タイトルの通りです。

友人関係で悩んでいたので、
せっかく自己肯定感カウンセラーの勉強をしているんだからと
カウンセリングを提案して
ラインでやり取りしてたんです。

私のカウンセリングが未熟なのは
想定内でしたが、

通常のルールである
時間の枠
お金の枠
から外れていたことで、

時間の関係なくメッセージがくること
にプレッシャーを感じて、
それにもかかわらず無償であることに
私がしんどくなって
これ以上、ラインでのカウンセリングは無理だと伝え、オススメの根本裕幸先生の本を進めて
修了となりました。

それでも学びはたくさんあった。

人の自己肯定感を上げることは
わたしのやりたいことだから
納得してやっていたはずなのに、
実際やってみると
ただでさえ時間が取れない中、
童話書いてるのに更に時間なくなって
かけなくなるという
至極当り前のことに気づきました。

やりだすと、
これもしてあげたい。
あれもしてあげたいとか思って、
(頼られると力になりたいと思うのは
良いことだけどさ)
どんどん優先順位があやふやになるし。

やりたいことが含まれていても、
どれだけ魅力的な提案であっても、
本当に叶えたい一つを叶えるためには
断ることも必要なんだと学びました。

そういうことを学ぶための経験だったのかなと思います。(感謝)



優先順位の選び方


今回、思ったのは、
選択に迷った時はお金が発生しなくてもやりたいのはどっちだろうと考えると、わかりやすいなと言う事でした。

知人のカウンセリングも童話執筆もやりたいことだけど、
現段階で発生しなくてもやり続けたいのは
童話だ。

そう、はっきり思えたので。

私は死んでも作品は残る

今までは、作品書けてなくて今死んでも
それはそれでいいんじゃないと思ってましたけど、

今は、
死ぬまでにこの想いをちゃんと形にしたい。

生まれてきたからには、
やりたいことをやり遂げてじゃないと死にきれない。

そう思うようになった。

なによりわたしがわたしを
童話で癒したいのですよ。

なかなか日常を大きく変えることは難しいけど、
それでも、変えられることはある。

変化のための時間が少なくても、
少ない時間だからこそ、
やりたいことに全振りする。

恩は後で返します。
だから、まずはやり切らせて。

そんな心境です。



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