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途中経過と折り返し地点

おかげさまで、6月に入って開始したハルハウスでのカレーの販売は概ね好評を博しているのか、19人前の販売を終えています。

途中何度か、これでいいのか?と思いはしましたが、次々にご連絡をいただき、仕込みに没頭することで目の前のことに集中することができました。

この金曜日は折り返し地点。

予約を含めると25人前となり、現在、6月の目標の50人前のちょうど半分。

おとなチケットとこどもチケットの販売もそれぞれ1枚ずつ。

さらに、準備期間中の試食会(カレー検討会)の際にいただいた応援カンパをもとに9000円を拠出し、さらにそれぞれのチケットを9枚ずつ創出。

計10枚ずつのおとなチケットとこどもチケットを生み出すことができました。

おとなチケット10枚。
こどもチケット10枚。

ここから支援と交流、営みとお金や経営をミックスした仕組みがスタートします。

仕組みは、放っておいても事柄が動く大切なものですが、本当に放っておくと、仕組みは仕組みとして生き生きと機能せず、死に体になってしまいます。

チケットはチケットに過ぎませんが、そこに込める思いは招待状のような、歓迎会のような気持ちを込めようと思っています。

(重くならない程度にね。)

玄関先に看板や、玄関の壁にコルクボードをと考えながらの準備のあれこれ。

今週の金曜日はお昼に7人前のご予約の予定。

いただいた玉ねぎがさっそくまた旅立ちます。

(冷凍庫で待機中🧅)

時折は、ふりかえりやなぜこれをやるかを逐一話せる場作りをとも思います。

機会があれば、ぜひお召し上がりくださいませ🍛


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