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どこでも誰でも「成果とやりがいを両立できる」方法

そんなもんあるか!!!

と思うのが一般的だ。
だって成果を出すだけで大変だもの。
逆にやりがいだけを求めても必要な成果が出ないと悩む人も多い。

だけど、その方法は確かにあると思っている。

考えよう。答はある。

By ヘーベルハウス

困難は分割せよ。

By デカルト

まずは「どこでも」から見てみよう

どんな業界、どんな場所でも。
過疎地の拠点で売上昨対比200%超え!なんて話は枚挙にいとまがない。
もちろん、「どんな成果か」という目盛りの置き方にもよるけど、
「目覚ましい成果を出す」という意味では、人がリソースになる場所ならばどこでも可能だと考えられる。
だってそこには必ず人の「諦め」人の「パフォーマンス」人同士の「関係」があるから。

鬼門は「誰でも」。

んなわきゃない。
だよね。

でも本当にそうだろうか。
「こいつにはできない。」そう決めた瞬間にできなくなるのではないだろうか。

私は何人も、過去の上司に「できないやつ」というレッテルを貼られたスーパースターを見てきた。
できない人間がいるのではなく、本人も、上司も、その人本来の姿を引き出せないだけだ。これは能力の話ではない。

ダイヤモンドは削らなければただの石だ。
原始人にスマホを渡してもそれはただの四角い小さな箱でしかない。
投げ出して森に捨てれば雨に打たれ、土に埋もれ、いつしか腐食してその生涯を終えることになる。

可能性を信じ、探求して初めてその価値を見出すことができる。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                       

人はスマホの10,000倍の可能性を持っている。

スマホに感情はない。
人は感情で動く。
やりがいとは感情だ。

そしてマネジメントの対象は人、もの、かね、じかん、じょうほうと言われる。
それぞれの発信者、所有者は人だ。

サイモン・シネックが「Whyから始めよ」とTEDでスピーチしたことはあまりにも有名だ。
スティーブ・ジョブズが成功したのは人の感情にリーチしたからだ。

人の可能性を心の底から信じることができるならば「誰でも」「成果とやりがいを両立できる」のだ。

製造すれば売れる時代は終わり、人の可能性を信じれば売れる時代に私達はすでに立っているのではないだろうか。

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