山ごもり期INFJ-ほうっておくべし-
皆さま、お疲れ様です。
題名の通りですが、今日はINFJの私には無性に1人になりたいときが訪れるという話をします。
基本的に1人でいる時間がとても恋しいのがINFJみたいで、私の場合も「1人時間の長さ>誰かといる時間の長さ」でないと、異常に疲れが蓄積します。
そして私の場合は周期的に「山に篭りたいレベルで一切の人間関係を遮断したい時期」がやってきます。
私はこの時期を「山ごもり期」と呼んでおり、一部の理解ある友人に誘われた時などは「ごめん。今、山ごもり期」で通じたりもします。
あ、本当に山にこもるわけではないです(こもりたい気持ちはあります)。
山ごもり期の持続期間はまちまちですが、長いと月単位で続きます。
本当によくないんですが、この期間に入ると、どんなに仲が良い(胸を張って好きだと言い切れるような間柄)の相手でも、近くにいられるとストレスになったりします。
直接会うのはもちろんなのですが、SNSのやり取りなども結構億劫になってしまいます。
ただ、いらいらしながらもFeが働いてしまう影響か、無視はできずに何かしら対応してしまうことが多いです(というか、だからストレスになるのか?笑)。
自分の場合は、油断すると不機嫌な表情になりそうで怖いので、この時期に入ると仕事中など、外では意識して微笑を貼り付けている気がします。
ただ、多分どうしても言動は刺々しくなってそうなので、勘の良い方にはなんか変だなとばれてそうです。勘が悪い方にはにこにこしてていいことでもあったのかな?と思われてそうです。
休日は人のいるところに出たくなくなります。
もっぱら家にいる時間がさらに増えます。
山ごもりというかただの家ごもりですね。
では、家にこもって何をするのか。
読書や勉強、ゲームなど自分の趣味に没頭したい場合もあります。
ただ、山ごもり期に入っている場合は、何もせずに好きな音楽を聞きながらぼーーーーーーーとする時間が増える気がします。
何かを考えているようで、考えていないような。
靄のかかったような思考。
無意識に何かを整理しているような。
そういう時間が自分にとってはおそらくすごく貴重かつ必須な時間なんだと思っています。
山ごもり期があるというよりも、むしろ「一時的に下山している」ような感覚のほうが正確かもしれません。
どちらかというと1人でいる時間の方が自然な気がするので。
ちなみにこんな記事を書いているということから、察していただけるかと思いますが、私は今絶賛「山ごもり中」です。
noteを書くのもちょっと億劫だったり……笑
他のINFJの方も山ごもりしたくなることあるのでしょうか。
何か嫌なことがあってこもりたくなるのは誰でもあるかと思いますが、自分の場合、特に明確な理由がなくても山ごもり期に入るんですよね。
まったく、難儀な性格です。
他タイプの皆様はINFJがこもりたそうな顔をしていたら、そっと1人にさせてあげましょう。間違っても面白がってつつかないように。多分本気でいらっとするので。
ただ、付き合いが悪くなったとしても別に貴方のことが嫌いというわけではないので、気にしないでください。「そういう時期か」って流してあげてください。
INFJと上手く関係性を構築する上では1人の時間を尊重してあげることは必要不可欠かと思います。個人的には「常に一緒にいることが愛の証明ではない」と思います。相手を理解しようと、互いに尊重し合える関係性がいいですよね。
それでは、今日はこんなところで。
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