6月21日（火）何かしなくては…

夏至のエネルギーも手伝っているのか…
それとも、一つ荷を下ろしたせいなのか…
昨日から瞑想がすすむ

日曜日の亮子さんのヨガセッションで、「何かしなくては…」という荷を下ろした

このままでいたくない、このままで終わりたくない…だから、何かしなくては…

何かしなくては…許し難い、認めたくない、この現状を受け入れてしまうことになり、何も変わらないのではないか

ずっとずーっと背負ってきた大きくて重い荷だった

本当は何もしたくないのにこの荷物を背負っていると、疲弊はもちろんだが、気が散漫するのだということが手放してみてよく分かった

翌日すぐに変化を感じた
休むことはもちろん、読書なども落ち着いて出来るようになった
気が散る ということがなくなり、落ち着きを取り戻したのだ
どっしりとしている
このままどしっとしていたら、自分という丈夫な根が張れるんじゃないか…と思えるほど
安定とはこういうことなのかと。

これからは
本当は何もしたくないを隠さないようにしよう

もっと自由にさせてあげよう
解放させてあげよう
本当はもっとのびのびと生きていくことができるのだから。