洗濯物を干しているときのこと
私、はるは洗濯物周辺の家事(仕分けして洗濯機入れて、洗ってる間に乾いたの畳んでしまって、洗い終わったの干す)をそこまで嫌がっていません(嫌いな家事ランキングに入れていない)。
ただ、干している終盤、残り10枚ちょいくらいの小物たちが残ってる、みたいなとこで猛烈にもう終わりでいいんじゃないかという気持ちになります。
ほぼ毎回。
この日も母と2人でやりながら、最後の最後で「あー!」という気持ちになりました。
はる「あーもー、ここまで来ると面倒になるよね」
母「何で?」
はる「ここまでやったんだから、もうええやろ!という気持ちになる」
母「あとちょっとじゃん」
はる「もう、無理無理の翁だよー」
母「何で、翁なの?どっから来た?」
はる「竹取の翁に決まってんじゃん!!」
母「どこも韻踏んでないじゃん」
はる「り、で一緒じゃん!!」
母「いや、一文字!せめて、もう少し合わないとラップキングになれないよ」
はる「ラップキングになりたいって言ったことあった?」
我が家はデフォルトの会話が、いつもこんな感じです。
ちなみに、無理無理の翁は我ながら良い感じだと思っています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?