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たった2ヵ月で13kg痩せ。58kg→45kgのダイエットに成功した話

初めまして、HARU(@minus13kg)です。
今回は私が「たった2ヵ月で13kg痩せて、大きなリバウンドなしに人生を楽しめるようになった」
ダイエットを始めたきっかけについて、お話したいと思います。


このnoteを書いてる現在は48kgなので、最も軽かった時よりは少し増えているものの8年間リバウンドらしいリバウンドもなく、BMI指数は常に痩せ型です。


ダイエットに成功したことによって、このようなメリットがありました。

・自己肯定感があがった。
・好きな洋服が着れるようになった。(ショーパン、スキニー、タンクトップ、オフショルex)
・一重だった目が二重になり、化粧が楽しくなった。
・社交的になり、人見知りが解消されて、友達が増えた。
・高校に入って1ヵ月半で、クラス1人気の男の子と付き合うことができた。
・大嫌いっだた写真を、積極的に撮るようになった。
・罵倒され続けていた幼馴染から「痩せて、可愛くなったな」と、言われるようになった。

etc,,,

他には、同窓会に行った時に、太ってた時期に仲良くしていた男子から「え?だれ?」と別人扱いされ、後日ご飯に誘われたりもしました。


これも全てダイエットに成功したおかげです。
痩せて本当によかった。

心からそう思います。



そもそも私がダイエットを決意したのは、中学校3年生の頃に遡ります。


幼い頃、身長が高く痩せ型だった私は「将来はきっとモデルさんみたいになるわね」と、近所の方から言われていました。
毎日のように家族や近所の方に褒められていた私は、幼いながら
『私ってスタイルいいんだ!!!』
と、思い込んでしまっていたのです。

しかし、思春期になり、生理が始まると、私はどんどん太っていきました。
そして、中学校3年生になる頃には165cm、58kgになってしまっていたのです。

男女共同の部活に入っていた私は、同じ部活の男友達から
「デブかブスのどちらかにしろよ」
「足が大根みたいだな」
などと、罵声を浴びせられるようになりました。
最初は幼少期の頃の思い込みから、
「そんなわけないじゃん」
と思っていた私でしたが、毎日のように罵倒され続け、
『私って、太ってるのかな。。。』
その頃、初めて自分の体型について少し意識するようになりました。

中学校も終盤になり、高校受験シーズンに突入しました。
私は私立の単願受験だったため、どの友達よりも早く受験が終わりました。友達が受験に忙しく、毎日暇だった私は高校生雑誌を買い、読むようになっていました。
雑誌に乗っているモデルさん達が、とても可愛く制服を着こなしていて
『制服を着た高校生ってこんなに可愛いんだ』
と思い、高校生になる期待が高まっていました。

しかし、それと同時に、お風呂に入る時に鏡に映る自分の体は、雑誌に乗っているモデルさん達とは、とてもかけ離れたいることに気がつきました。
それに気がついた時、男友達から言われていた
「デブかブスのどちらかにしろ」
「足が大根みたいだな」という言葉が、頭を駆け巡りました。

『このままじゃ、理想の可愛いい女子高生なれない』
『このままじゃ、楽しい高校生活は送れない』
『大好きな服でさえ、ろくにサイズがなくて好きな服が着れていない。
 短いスカートの制服なんて、夢のまた夢の話じゃん』

現実を目の当たりにした時、思い描いてた高校生活が送れないんじゃないかと焦りと不安に駆られました。
そして罵倒されていることに、強い悔しさを感じました。

これをきっかけに私はダイエットをはじめました。

そして中学校生活の最後の2ヵ月をダイエットに捧げ、無事高校入学までに−13kgを達成しました。


高校生活は入学式から友達に恵まれ、入学の1ヵ月半後には、クラスで1番人気があった男の子と付き合うことになり、高校3年間、充実した生活を送ることが出来ました。

大好きな洋服も、痩せてFサイズが着れるようになったおかげで、
どんな洋服も着れるようになり、洋服屋さんにも困らなくなりました。
今では夏でも冬でも露出は欠かせないくらい、肌見せの洋服ばかりを着ています。

『ダイエットは最高の整形』とよく言われますが、ほんとうにその通り。 
ダイエットをしたお陰でコンプレックスの1つであった一重は二重に変わり、メイクをすることもとても楽しくてしかたありません。


同窓会に行けば、仲のよかった男子から「誰?」と言われ、
「俺より太ってる」と笑われていた、当時、付き合っていた彼氏からは、
「こんなに可愛かったっけ?」とまで言われるほど、体型だけではなく、顔までも変わることができたのです。

今も私は大きなリバウンドなく、ダイエット成功から8年が経過しました。


私が痩せて感じたことのひとつは、外見は大事だ。
ということです。



正直、痩せただけで周り(特に男)の反応が

「こんなに変わるん?笑」

ってくらい変わったんです。

周りの反応が変わってくると、知らない間に自己肯定感も上がり、太っていた私では考えもしなかったことに挑戦するようになり、人脈までも広がって行きました。

その結果、太っていた時期と痩せてからの人生は大きく変わりました。

ダイエットが人生にもたらす影響は計り知れません。



最後に。

『ダイエットは難しい』
『自分にあったダイエットを見つけるのが大変』

などと言われます。実際にそう感じてる人も多いと思います。
私もそう思っていました。


ですが、自分に合った方法を実践すれば1ヵ月−5kgくらいは誰でも簡単に達成することが出来ます。(身長に対する体重にもよる)


私の場合は、中学生の無知の状態でダイエットをはじめましたが、2ヵ月で−13kgのダイエットに成功し、今でも当時の体重とそこまで変わらずキープしています。

これは自分にあったダイエット方法を実践した結果だと思ってます!
当時はかなり無茶をしましたが、今思えば私に合っていた方法だったのかなあと思います。


多くの人がダイエットの呪縛から抜けることができないのは、方法が自分に合っていないことが問題です。

有名な〇〇ちゃんが〇〇ダイエットで痩せたから、〇〇ダイエットをやってみる。というのは〇〇ちゃんに合っていたから、成功できたのかもしれませんが、自分に合っているとは限りません。


私が実践した『2ヵ月で13kg痩せる』、というのは
体の負担が大きいのであまり推奨できるものではありませんが、
やろうと思えば誰でもやれる方法です。

ただ、この方法は私に合っていただけで、あなたに合うかどうかは別の話。合わない人の方が大半でしょう。


逆に言えば自分にあったダイエット方法さえ実践・継続できれば、
辛い思いをすることなく、今までの苦労が嘘だったかのように
あっさりと結果を出すこともできます。


ダイエットは思っているほど難しいものじゃないし、
とてもシンプルなものです。

私は自分の発信を通じて、今ダイエットに悩んでいる多くの人に対して、
「ダイエットは誰でもできる」
ということを声を大にして伝えたいです。


私は痩せて理想の体を手に入れて、お洒落を楽しんだり、水着を着たり、
彼氏を作ったり、やりたいことを実現することができました。
いや、今もできています!

昔の私のように、太っていて、傷ついて苦しんでいる人を救いたい。
そんな想いで発信をすることにしました。

ぜひ、Twitter(@minus13kg)もやっているので、
是非気軽にフォローして下さい。
長々と読んでくれてありがとうございました。

                          HARU@医療従事者

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