Unityじゃなくてすみません〜はるnote#22〜

テーマないまま書くと大体病みか推し語りになってしまうのとお題には乗りたくなるタイプなので、今回は #創作にドラマあり  で書こうかと。ただ、ゲーム制作の話ではあるものの、Unityじゃなくてティラノビルダーという…なんかすみませんね(笑)

フリーゲーム

私がゲーム実況好きなのは前にお話ししましたが、それを見てて知ったのがフリーゲーム。そしてフリーゲームはゲーム会社が作るだけでなく、個人が作るものも多くあること。その上、ノベルゲームは「ティラノビルダー」を使えばパソコンに詳しくなくても作れる(はず)とのこと。じゃ、やってみよー!ってことで(軽っ)

以前から話を書くのは好きなので、(あと、RPGツクールは高いしUnity難しすぎたw)ノベルゲームを作ることに。しかし、

絵が描けない。

ノベルゲームなのに絵が描けないから登場人物困ったんですよね…結果、

もう、(具体的な)人を出すのはやめよう!

それでいいのか、いいのか私。ただ、結局のところそのゲームの意図的に具体的に出さなくてもよくなったので。

死を考えたことがある私が思うこと

記念すべき1作目。面白バカゲーも考えたのですが、作ったのが病み期だったせいか暗めの、しかも自殺についてのゲームに。

あらすじとしては、線路に立つ自殺を試みる人と、偶然電車に乗るためにホームに来た人。この2人は電車が来るまでの1分でどうするか、という話です。
とりあえずお試しで作りたかったので分岐は1回のみのシンプルなものに。

死にたいと考えたことがある私にとってなにを伝えたいか。
自分はいなくなってもいいと思っても、そんなことしてほしくない人はきっといる。そして、死んでしまっては救いようが無くなってしまう。
これを軸に話を組み立てていきました。

工夫点といえるほどではない

ノベルゲームなので会話や心の声が描かれているのですが、その言葉部分、特に終盤は2人の言葉を似せています。ただ、こうしたのは「そうしてみた方がなんかよさげじゃね?」というとてつもなく安易な考えという…(笑)

まあ、そんな感じで考えつつも考えすぎずに作ってました。分岐ボタンから所定の分岐先に繋げるのはティラノビルダーが有能すぎて簡単でしたが、BGMが無くなることが多くてそこで苦戦してました。(笑)

あとは、ゲームを出力したあとに自分でやってみようとしたのにどこを開けば出来るのか分からないという(笑)頑張って探しましたねw

ちなみに途中話に出できた登場人物を具体的に出さなくていいというのは、「死んで欲しくないって思う人がいることはどの人にも当てはまることだから」…って正直後付けです()

作ってみて

このゲームはノベルゲームコレクションとふりーむに投稿して、やってくださって感想くれた方や実況してくださったかたもいて、人によって感じ方とか考え方とか違うんだな、って。

そして自分が作ったものをやってくれる方がいることがいることが嬉しくてなんだか恥ずかしくて、まだまだ色んなゲームを発信したい…

と思いつつもレポートが忙しくてねぇwww


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