読書感想〜代わりになる言葉〜

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『代わりになる言葉』
旗原理沙子

不思議な作品でした
読みはじめは、三角関係に悩む男の話だったのに…
途中から幻想的な世界観が広がっていって
正直なところ意味はよくわからなかったけど、とにかく言葉選びと言うか、言葉の使い方が面白かったです。

普段は理解出来ないと途中で読むのを辞めてしまうけれど、最後まで読み切らせるのは、作者の描写を書く力が凄いんだろうなぁ

他にどんな作品を書くんだろ？って興味を惹かれた作家さんでした