映画鑑賞〜隠れビッチやってました〜
今回の映画鑑賞はコチラ!
まず、思っていた数倍は重たい内容でした。
主人公のひろみは男にチヤホヤされることで、心の隙間を埋めている。ただチヤホヤされたいだけで告白されたら直ぐ捨てる隠れビッチ
だけど同僚と本気で恋愛するうちに、自分の過去や弱さと向き合っていく…
とにかくひろみの情緒が不安定で見ていて辛かった。そして他人に依存し自分の価値を他人との距離で測ってしまうところが、自分にもあるな〜と共感する部分もあった。
本音をさらけ出すことで自分を分かってもらいたいって思ってるくせに本当の核心部分は出せない弱さ。相手に受け入れる事を強要してしまう脆さ。
重さと感じた内容は、自分との対話で感じた後ろ暗さからかな…
エンドロール後のシーンは必要だった?
ちょっと病的なものを感じました
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