子育てに悩んでいるすべてのママへ

こちらは、「はるの世界」~自分が自分で在るために
愛する自分の世界を創るための土台創り~https://note.com/haru8koko/n/nd405e3eb578d

に続く2冊目となります。

「悩みがぶっ飛ぶ子育て」として販売しておりましたが、名前を変更しました。改めて読んでみて、日常の具体的な日々の考え方や選択を細かく綴っています。例題が子育てに関することに特化しておりますが、「自分を生きるとはどうゆうことなのか」のヒントがたくさん散りばめられていますので、子育てが関係ない方にも思考の変換に役立つと思います。

はじめに
私には現在5歳の娘と2歳になる障がいを持つ息子の2人の子供がいます。いろいろと奮闘してきましたが、いまは、子育てに正解はないと思っています。これは実はすべてにおいて正解は外側にないと言えることなのですが、きっと世間の集合意識が強い「母親」という像に影響され、過去の私のように苦しんでいる方がいるのではないか、という思いから事例を子育てに特化しました。「あ、こんな人もいるんだな。」「こんな考え方あったんだな。」そのように思った時に、自分の枠が外れます。自分がこうでなければいけないと思い込んでいたものが外れるので自由になるのです。悩みや苦しみはこの枠の中で考えていると抜け出せません。私も、たくさんの握りしめた思い込みがありました。あなたの枠が一つでも外れて自由や豊かさを感じられ、本来のあなたの力に気づいて頂けたらとっても嬉しく思います。新たな自分にきっと出会えるでしょう。

1子供嫌い 
*ひねくれた思い込み

2産む決意   
*主人を取られるかもという思い込み *子供は天からの授かりもの *何を信じるか

3自然育児にこだわる 
*火傷で産院に断られても 

4母親という役割 
*世間に飲み込まれる  *コントロール欲求

5自分を生きる 
*ママ友との付き合い *世間からはみ出す覚悟

6障がい児が生まれて 
*存在承認

7意識の変化  
*子育てでなく共同生活

8子育てで大切にしていること
*感覚を大事にする *選択を与える *現実創造が出来るという体験
 
あとがき
なぜ子育てに正解はないと考えるのか


子育てに悩んでいるすべてのママへ~本編~

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