心と体1

心と股関節の関係

股関節の硬さは感情(心)とリンクするっていうお話し♬

半信半疑でしたが、調べてみて繋がりが分かったのでシェア☆彡

普段、皆さんはどんな気持ちで日常を過ごしていますか?

これ。めちゃ大事なことみたいです( ´∀` )

例えば

☆今日も会社か…上司の顔見たくないなー
☆大事なプレゼンでミスったらどーしよー
☆仕事でミスしちゃって...
☆なんだかやる気が出ない…

まあ、思い返せばキリがないくらい色々出てくると思うんです♪

意外と、ポジティブなことよりネガティブに入りがちな感情たち☆

感情の変化で姿勢も変化したりすることを経験したことはありませんか?


心の状態は身体(姿勢)に現れちゃう☆

私たちは無意識のうちに様々な外的要因から影響を受け、その結果、感情が反応します。その感情に合わせて身体や脳が反応。それが思考に変換され、「行動」が生じる。生きてきた中での思考の癖は行動の癖を作り、今のあなたの身体を作っている。

ここまでを理解していただいた前提で、股関節との関係性を紐解いていきたいと思います!

ネガティブ思考に入った時や無意識にストレスを感じている時に、ストレスホルモン(特にコルチゾール)が体内から放出されます(これ詳しく話すと書ききれないので後日♪)ストレスホルモンも体内にとってすごく重要な作用をしてくれるのですが、過上に分泌されると不安うつ病頭痛睡眠不足になったり、ビタミンCやビタミンBをかなり消費されてしまうのでコラーゲンの合成や抗酸化に問題が出ます。

そしてこれらのホルモンの作用で影響が出やすいのが「呼吸

呼吸を構成している要素で重要な筋肉が横隔膜大腰筋

その周りには大腿動脈静脈リンパ管など循環を司る大きな血管や老廃物を流すための管が通っています♪

横隔膜→呼吸筋(吸気で働き呼気で緩む)

大腰筋→股関節を上半身と繋いでいるメチャ大事な筋肉!股関節を曲げる+内側に巻き込む(内旋)する作用がある

交感神経や有意(緊張している状態)になりやすい状況になると呼吸は早く、浅くなります!
横隔膜は吸気(吸う)で働いて呼気(吐く)で緩むのですが、呼吸が浅く早い場合、緩み切れない合間に収縮を繰り返すため、常に緊張状態となります。横隔膜が硬くなると大腰筋も硬くなってしまうのです!

その結果、この周囲に存在する血管リンパ管の流れも悪くなるため、筋肉組織への栄養補給や老廃物の処理が滞ってしまいます。

こういう状況が長年にかけて癖となり、股間周囲の筋肉や結合祖組織が硬くなり、姿勢が変化していく結果として腰痛肩こり膝関節の痛み等に悩まされるというメカニズム!

これが全てとは言わないですが、可能性としては重要な考え方だなと☆

卵が先か鶏が先かの話になるかもしれませんが、感情から身体の変化にリンクすることはあり得る!と思いました( ´∀` )

感情のコントロール難しいけど、身体はすぐにでも意識して対策出来ますよね♪

そんな方にYogaのポーズでおすすめなのが後屈のポーズ

体幹はしっかり上に下半身は下へ。股関節前側をしっかり伸ばせるポーズです。腰がそらないようにお腹に力を入れながら伸びていくのかポイント♪

Yogaクラスでしっかりお伝え出来たらいいなと思っております(●´ω`●)

身体も心も柔軟に♪

明日も素敵な一日を♡

#股関節と心
#エネルギー
#クンダリーニ
#話足りないこといっぱい

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