HAKU

好きなものは 猫 ピアノ 掃除 断捨離 1人の時間です 自分を鍛えることにハマっていま…

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好きなものは 猫 ピアノ 掃除 断捨離 1人の時間です 自分を鍛えることにハマっています ムキムキではなく(笑)精神面のほうです 依存しない生きかた計画実施中

最近の記事

猫の世界は不思議で面白い

我が家は猫を飼っていたからなのか よく野良猫さんがやってくる まだ小さな子猫だなぁ…と思って ご飯をあげていると 次の週には 3匹のもっと小さい子猫を連れていたり びっくりする Σ(゚д゚lll) 家の前の道は、車の通りの多い道なので、ひかれたりしたら大変だ 保護猫会の方に相談して 大人猫はTNRして地域猫に 【TNRとは、捕獲(Trap)し、不妊去勢手術(Neuter)を施して、元の場所に戻す(Return)こと】 子猫達は里親さんを探してもらえて、無事に里親さんが見つ

    • 目の前の一瞬が永遠になる

      ギュッっと 全身を抱きしめられているような 幸せな時間 ポカポカした湯船の中で 私は毎日、整えられる 大きな温泉よりも 家の小さなお風呂が好き その日も湯船の中で私は まったりとした時間を過ごしていた すると、「にゃ〜っ」と 曇りガラスの扉の向こうで 愛猫がないていた 扉に体をこすりつけて… 「どうしたん?」と、扉をあけると お風呂嫌いの愛猫が入ってきた (いつも、自分がシャンプーされる時は逃げることしか考えていないのに…笑) 浴槽の縁に、かわいい両手をのっけて

      • 酸いも甘いも噛み分ける

        幼少期、一人っ子だった私は、ご近所さんの姉妹とよく遊んでいた 基本は家で一人、りかちゃんハウスを組み立てて、自由に自分の世界で遊んでいるのが好きだったのだが、遊んでいると 「〇〇ちゃん遊ぼうー」っと 近所のお姉ちゃんが誘いに来てくれる 外では、鬼ごっこ、かくれんぼ、縄跳び… 近くの公園にブランコしにいったり 近くの駄菓子屋さんにいったり お姉ちゃんはすごく優しくて楽しかった が…… お姉ちゃんが私にいろいろかまってくれればくれるほど、 妹の風あたりが強くなっていった

        • 夫という他人

          母になるということ 女性にとっては命懸けの任務 自分の身体の中に、もう一つの魂を宿す 宇宙の不思議との出会い   出産前後の女性の身体は、ホルモンバランスが崩れていてこの上なく繊細になっている 陣痛が始まり…すごく辛い時に私は 人間の不思議とも出会った 病院に着き、出産前には、腸の中を空っぽにしておかないとダメらしく、カンチョウというものをされた すごくお腹が痛くなって トイレの中で「うーん、うーん、、」と苦しんでいた ゆるい陣痛と重なり、かなりフラフラになってトイレから

        猫の世界は不思議で面白い

          ピアノとお話するということ

          小さい頃、ピアノの先生からよく 「もっとピアノと一緒に歌いましょう♪」 「ピアノと一緒にお話してみて♪」 と言われていた は??? どういうこと??? 先生頭大丈夫 (まあ、ここまでは大袈裟だが) とにかく、何を言っているのか サッパリわからない 凡人のピアノをただ習っている女の子だった いつしか結婚し、子育てし、嵐のような時間が過ぎていった ピアノってなんだっけ??? っていうくらい、わたしの生活とピアノの距離は遠のいていた それがここ最近、1人の時間がたくさんできた

          ピアノとお話するということ

          抱きしめてあげれていたら良かったこと

          下の子を出産した時 上の子を義実家に見てもらっていた 入院期間の一週間 いつ遊びに来てもいいように 少し広めのお部屋を借りた 出産して1日目 一緒にお見舞いにきてくれた 嬉しかった 「見に来てくれてありがとう」 2歳半の息子は小さく頷いていた 生まれたばかりの弟に、手がかかっていた私は お話をするのでいっぱいいっぱい  ジュースを飲んで、息子は、タクシーで帰って行った タクシーの窓から、振り返りながらバイバイをしてくれた ギュッてしてあげれなかったな… また明日来て

          抱きしめてあげれていたら良かったこと

          光陰矢の如し

          小さい頃よくきた海 ちっちゃな息子達 お兄ちゃんは浮き輪でプカプカ 下の子はお水が怖くて私に抱っこ 気がつけば私より大きくなってたね 耳をすませば 波の囁きはあの頃のまま… #夏の1コマ

          光陰矢の如し

          一度だけ戻れるなら年長さんの運動会

          一人っ子で、引っ込み思案だった幼少期の私 ゆっくり、マイペースな毎日 遠足でお芋掘りにいっても、周りの子達がたくさんお芋をとっているのをずっと見ていた記憶がある ちょっといじわるな子が、 「ここにいっぱいあるよ」と、自分が掘った後を教えてくれると ずっとそこを掘ってお芋を探していた… そんなので、私のお芋を入れる袋の中にはすごぉく小さなお芋が一つ でも、神様はいた!!! 帰りには、先生が一人一人のお芋の袋を量りに乗せ、多い子からはお芋をぬき、少ない子の袋に入れてくれる

          一度だけ戻れるなら年長さんの運動会

          桜の下の女の子

          これは20年前の、後悔している私の中にある私の記憶です 季節は春 お城の公園には、たくさんの人々 青空の下のソメイヨシノは見事な満開 お弁当を食べている私の膝の上にも、花びらが舞い降りてくる 「綺麗ね」と言うと、「いい週末」と返ってきた 少し離れたところに、小学生くらいの女の子が3人でお花見に来ていた レジャーシートを仲良くくっつけて敷いて、おしゃべりしてる 少しすると、2人がどこかへ出掛けて行った 1人の子はお留守番? 私は相方と、今年もお花見来れて良かったねとか、た

          桜の下の女の子

          私の中の私

          自己紹介 50代主婦 1人の時間が好きです 最近、丁寧に生きること心がけています 断捨離大好き 19年一緒に暮らしていた愛猫を虹の橋に見送り、少し前まで自分を見失っていた時間があります  最近はよく過去を思い出します 楽しかった過去も、辛かった過去も、 過去は変えれないっていうけれど、未来の出来事でなんか変わってきているような気もします 不思議な世界観の中に入ってしまっている時もあります(笑)  つたない文章になってしまうかもなのですが、私の中の私をこれから文章にしていこうと

          私の中の私