見出し画像

片付けコンサルで生活導線を整えたら、生活のストレスが激減した話

片付けコンサルタントに数万払って、部屋を片付ける。

これ、過去の私だったら「もったいない」で一蹴していたと思うんですよ。汚部屋ってほどヤバイ状態じゃないし、片付けにお金を払うなんてありえないでしょって。

でもこれ、ほんっとうにやってよかったと思ってます!生活がなんかしっくりこない、家事が楽しくない、いつも「あれどこやったっけ」と探している、そんな人は是非片付けコンサルやってほしい!

もののあるべき場所が定まると、自然と片付く

片付けをお願いしたのはyokoちゃん。パラレルキャリアのオンラインサロン、TIMサロンで知り合いました。

yokoちゃんと出会えたのは本当に僥倖としか言いようがないです。TIMサロンで人となりを知れたのも良かった。yokoちゃんが魅力的すぎて、今までもったいないと思っていた片付けコンサルもじわじわ「やってほしい気分」になってきて、ついにお願いするに至りました。

で、お願いしてびっくりしたのは、もののあるべき位置が定まったら、生活のストレスが激減して片付けがラクになったこと。

例えば食器。今までは吊り戸棚にしまっていて、イスに乗らないと届かないからしまうのが面倒でした。ずっと水切りかごに食器を置いたままで、毎度かごから出して使う始末。

yokoちゃんにその話をしたら、なんと吊り戸棚でなくてシンク下に食器戸棚を作ってくれたのです!もうこの時点で目が点。シンク下って鍋とか雑貨をしまうイメージで、片付け初心者の私には「食器を入れる」発想がそもそもなかった。

(上がbeforeで下がafter)

とにかくしまいやすい。水切りかごに放置することもなくなって、キッチンのごちゃつきが解消しました。3歳娘も届くので、お手伝いもしてくれちゃう。

コンロ脇に出しっぱなしだった調味料も収納され、コンロの掃除がラクに。掃除面倒くさいな〜と思う暇もなく、さっと拭けば掃除が完了。

予想外にあった、気づかない小さなストレス

他にもこんなにいいことがありました〜!

カトラリーをスプーン・フォーク・箸に分けてくれて、「あぁ〜スプーン欲しいのにとったらフォークじゃん、あ、フォークに箸が引っかかった、クッソ!」みたいなことがなくなった。
カテゴリごとに箱に分けて収納してあるので、「ガムテープどこ?コロコロの予備は?」っていちいち夫に聞かれなくなった。掃除用具はここ、文房具はここにまとまっているから自分で探してね!で終わり。
クローゼットの衣類も綺麗にたたみなおしてボトムス、トップス、夏物、冬物に分けてくれて、全体像がパッとわかるようになった。わかるようになった結果、同じような柄のボトムスやボータートップスが複数見つかった(笑)

yokoちゃんに片付けてもらったら、意識せず積み重ねていた「取り出しにくい、しまいにくい、見つけにくい」ストレスが、綺麗さっぱり無くなくなりました。

(左がbefore。マンガにおむつに子どものおもちゃまでごちゃごちゃになっています。右がafter。カテゴリごとに箱に分けてくれて、どこに何があるのかすぐわかる状態に。箱の統一感がないのは、うちにあるものを再利用してくれたからです、ありがたや)

こんなに生活がスムーズになるなら、もっと早くお願いしておけばよかったです。

特に食器に関しては、しまうのが面倒だな…っていう気持ちがものすごくストレスになっていたようで、その結果食器洗いまで億劫になっていたけど、シンク下にしまうようになってからは食器洗い自体のストレスも結構減ったように感じてます。(タッパーは引き出しに収納してくれて、それも絶妙で助かってます)

お客さん用と自分用の線引きってなんですか?

あと目から鱗だったのが、食器の断捨離をしていたときに「これはお客さん用で〜」と私が何気なく発言したら「お客さん用と自分用の線引きってなんですか?」と聞かれたことです。

私の中で、お客さんには良いものを出すって意識がありました。自分を一段下げて、自分用はこれでいいやと適当に決めていたんです。具体的には、ずーっと前にお土産でもらったキャラクターのマグカップや、塗装の剥げているカトラリーを使っていました。

自分のことも、お客さんと同じ意識で良いものを使ってあげてください。

そう言われてハッとしました。お気に入りのもので毎日を満たしていきたいと思います。改めてyokoちゃんありがとうございました!


いただいたサポートで子どもに絵本を買います!