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職務経歴書について

いつも下らないことばっか書いてるので、
すこしでもお役に立てれば、、、の精神で書いてみます。

職務経歴書を書いたことのない社会人はいないのでは、
と思うほど世は大転職時代になっております(断言)が、
職務経歴書というのはその名の通り、職務の経歴を書いたもので、
書類選考では履歴書とセットで提出するパターンが多いのです。

今の時代の新卒就活は全くわかってないのですが、
転職においては、デジタルデータでOKです。
大体、WordPDFですね。まれにエクセル。
なので、最低限specでもいいのでPCは必須です。

職務経歴書の大体の流れは、

・職務概要 (3行くらい)
・職務概要を受けて、応募先に合った自己PR
・各論

かなと思います。

自分の場合、転職回数多かったので、
職務概要と合わせて、簡単な年表も作成しました。

書類選考における職務経歴書については、
応募先の人事の人や、募集部署の管理職の人が
どういう視点で見てるかというと、
「わかりやすさ」「なんか良さそう感」の2点かなと思います。

まぁ、その、なんていうか、年齢やら、そもそもの経験値やらで
スタート地点に立てない場合もあるかもですが、
そこは、応募先とのフィッティングなので、合わなきゃ合わないで
無理しても時間の無駄ということです。

「わかりやすさ」っていうのは、
日本語力・文字サイズの統一・空白の使い方・太字などでアクセント、
書類全体の空気感が一定、といった、
最低限の資料作成スキルは当然として、
応募してきたこの人を採用するにあたり、
上の人に採用理由を説明しやすいような根拠を記載できているかか
ということを考えるのが大事なんじゃないかなと。

「なんか良さそう」については、ほんとにフィーリング。

そこは応募先の企業風土、職種次第なので、
売上数値評価なのか、技術的経験の豊富さなのか、出願特許件数なのか、
などもろもろもあると思うんですが、
この人が、何をやってきて、うちの会社でなにができるか、できそうか
を感じ取れるように表現できればイイと思います。

結論としては、正解なんてないので、
各転職エージェントのフォーマットの活用しながら、
場合によってはエージェントに添削してもらう感じでよいと思います。




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