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古民家で場づくりをはじめました


こんにちは。新年度が始まってもう1週間が経ちましたね!桜が満開で春気分を味わいつつ、花粉症に悩まされる日々です…🌸
そんなわたしは2023年3月末に会社を辞めてから、キャリアブレイクをしながらフリーランスとして活動しています。

活動のひとつとして、昨年12月から夫とふたりで古民家で場づくりを始めました。その名も「まちのお茶の間 菅原商店」。夫の実家が「菅原商店」の名前で八百屋をしていたので、せっかくなので名前を継ごう!と思って名付けました☺️


「まちのお茶の間」と名付けたのは、来た人に自分の家のようにお茶を飲みながらまったりしてほしい、来た人同士でゆるく交流が生まれたらいいなと思ってです。夫といろいろ案を出しながら決めました。わかりやすく言うと、コミュニティスペースのような場所。当初は「私設公民館」とか「私設ばあちゃん家」などいろんなアイデアがありました!笑

場所は名古屋市内の築70年の小さな平屋で、迷路みたいな路地の中にあってまさに隠れ家という感じ。まずは自分たちのできるペースでということで、月に数回オープンしてInstagramで告知しています。小さく始めていきたいので、今のところ住所は非公開にしています。

場所代をいただいて、本を読んだりおしゃべりしたりと自由に過ごしてもらう空間にしていて、お茶とお菓子はセルフサービスです。夫婦ともお茶好きなので、お茶屋さんのほうじ茶を数種類ほど用意しています。

12月から3月までの間に計6回オープンして、知り合いや近所の方を中心に毎回数名が来てくれました!来た人同士の交流がもっと増えるといいなと思っているので、4月は少し多めに開けてみます。1か月で6回オープン予定で、うち4回はイベントも開催します。いろいろ試しながら場を作っていけたらと思います!

詳細は菅原商店のInstagramやnoteにアップしているので、フォローいただけると嬉しいです◎
興味のある方はぜひ遊びに来てください〜!

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