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カメラが自分に与えてくれたもの



最近、写真の勉強をしている。
何気ない日常をいつまでも綺麗に残したくて。


6月に入ってから、カメラを持ち歩くようになった。週に2回はシャッターを切ることが目標。帰り道に、昼休みに、思いたったときにいつでも撮れるように、いつもカバンに忍ばせている。


この前も夕方に雨が降っていたので、帰り道に紫陽花を撮ってきた📸

雨あがりの紫陽花



カメラを持ち歩くようになって起こった変化。
それは日常の”ある”ものに目を向けられるようになったこと。

今日は空が綺麗だな。
ここの道に、こんな可愛い花咲いてたんだ。
ここからスカイツリー撮ったらいい構図かも!

何かを写真に残そうと思っているから、スマホを眺めてるだけじゃ気づかないものに目が届くようになった気がする。さりげない日常だけど、被写体になる存在はたくさんあって、小さなものへの感度が上がっている。

さくらんぼ旅でも、わいはるの写真綺麗!って言ってくれる人いて嬉しかったなぁ。


大好きな人とPOOLOのCMさんに、同じフレーズを同じ週に耳にした印象的な言葉がある。
“ないものはない”。
あるものはちゃんとそこにあって、全ては自分の捉え方次第。


東京だから自然がないは嘘。
阪神ファンは怖いは嘘。
あるものに目がいってないだけ。


全然話変わるけど、POOLOに入って大きな変化が起こせてない気がして、ふと自分何やってるんだろみたいなときがたまにある(笑)けど、小さな変化はたくさん起こせてる。行きたくない飲み会断ったり、ちょっとずつ好きに純粋に生きれてる。前よりエネルギーに溢れて、笑顔でいられる時間が増えている。自分、頑張ってるじゃん。笑顔にしたい人がいて、何気ない日常を一緒に彩ってくれる人に包まれている。それだけでも十分じゃないか。ないものはない!


やばい、目が熱くなってきたから今日は終わり。これから大切な会議なのに、目が腫れてちゃあかん(笑)


社会人になって、初めての出張。山梨のほうとうが楽しみだ〜!




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