補聴器の修理
4月くらいから、
左耳の補聴器から『ウィーンウィーン』という音がしていました。
例えるなら、細長ーいコンクリートのトンネルを風が通っているような感じです。
補聴器をして手を耳の近くに当てると、
ハウリングする(補聴器からピーピーという高い音がする)のですが、
今回の補聴器の状態だと、自分の髪の毛が耳の近くを揺れるだけで
ハウリングしていました。
かなり敏感にハウリングしていて、仕事に集中できないほどでした。
補聴器屋の店員さんには『音漏れしている。』と言われました。
その音漏れが周りに聞こえることはないようですが、
すぐに修理することを決めました。
1週間後、修理が終わった補聴器を受け取りに行きました。
修理代は、アンプとレシーバーの交換で、30,000円でした。
見積もりを取ってからの修理だと50,000円以上かかると思いますが、
今回の修理は、
『見積もりなしで、悪いところがあれば修理し、料金は最大で30,000円』
という方法だったので安く済ませることができたと思います。
交換前のアンプとレシーバーを見せてもらいました。
アンプは、3mmくらい。レシーバーは6mmくらい。
とっても小さくて、なんだか可愛かったです。
補聴器は私が仕事をする上では、なくてはならないものです。
『いつもありがとう。頑張ってくれてありがとう。』
という気持ちになりました。
※2022年4月22日に執筆しました。
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