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【絵本】カラーモンスター きもちはなにいろ?

2020.2.18 amebloより転記 ※追記あり

友達から教えてもらった絵本。





娘と読んでみました。



気持ちを色に例えるって面白いなー。




年少さんの頃の絵は


基本、青、黒、紫。



いつも紙いっぱいにグチャグチャ色を塗りつぶしている絵






それが、



年中さんになって、


少しずつその絵にピンクや赤や黄色が混ざってきた。



でも、


ずっと、何を書いてるのかわかってあげれなくて。



この絵本を読んだ後、



娘に聞いてみた。



黄色はどんな気持ち?


『楽しいキラキラな気持ち』


青は?

『寂しい雨みたいな気持ち』



ピンクは?

『好きの気持ち』


赤は?

『やってみたい気持ち』


色からこんな風に気持ちを連想できるんだー。



娘の絵を見るたび


『何を書いてるか分かってあげれない』と思ってたけど


これから娘の絵を見る時



新しい視点がもてそうだ。



𓂃𖤥𖥧𖥣⋆*𓂃𖤥𖥧𖥣⋆*𓂃𖤥𖥧𖥣⋆*𓂃𖤥𖥧𖥣⋆*𓂃𖤥𖥧𖥣⋆*𓂃𖤥𖥧𖥣⋆*𓂃𖤥𖥧𖥣⋆*𓂃 

小学生になり、授業のSST(ソーシャルスキルトレーニング)としてみんなでこの絵本を読んだそうです。


ちなみに今の娘は (5歳の息子)

青はすごく悲しい (寒いきもち)

黄緑はちょっと困っている (嬉しいきもち)

水色は怖がっている (ぬるいきもち)

赤は怒っている (頑張るぞー!あついけどってきもち)

ピンクは嬉しい (大好きってきもち)

黄色はハッピーなきもち (いたずらしようと思うきもち)

オレンジはちょっと暗いきもち (嬉しいきもち)

黒は苦しいきもち (悪いきもち)

だそうです。

同じ色でも人の捉え方って違って面白いなーと思う出来事でした。

息子は、色を温度で感じてるのか、そんな表現がたくさんあってそれもまた面白いなーと思いました。

よかったら、みなさんもお子さんと楽しんでみてください✧*。

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