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ドーナツの穴の謎

今日はミスドのドーナツをテイクアウト。

トシ・ヨロイヅカとのコラボシリーズが始まってから、週一回ペースですね。ハマってます。


甘いドーナツの他に、甘くないものも欲しくて「とろ~り4種のチーズパイ」もお買い上げ。

「マロンキャラメルサレ」「バナーヌ」そして「とろ~り4種のチーズパイ」


日曜日のしかもお昼時だったので、店内は満席。
テイクアウトも長蛇の列でした。

「マロンキャラメルサレ」「バナーヌ」は、ココアを練り込んだデニッシュ生地がサクサクしていて、甘さも控えめで美味しかったです♪
「とろ~り4種のチーズパイ」は、チーズ大好きなので買ってみたけど、これも赤ワインが欲しくなる感じ。
ミスドで甘くないメニューを買うのは珍しい。お食事系(ミスドゴハンというカテゴリーらしい)も美味しいですな。

で。

ホットコーヒーをお供にドーナツをしみじみと味わっている時に、ふと浮かんだ疑問が今回のタイトルです。


ドーナツには何故、穴があいているのか?



今まで何度もドーナツを食べてきたのに、何で今更こんな疑問が湧いてきたのかも疑問ですが、まあせっかく湧いてきた疑問なので調べてみました。

いくつかググってみたけど、やっぱり諸説あるんですね。
その中でも、このサイトが一番わかりやすかったです。

ドーナツに穴が空いている理由は、色々な説がありますが最も有力なお話は、19世紀アメリカまで遡ります。
19世紀半ばアメリカのハンソン・グレゴリーが母親の作ったドーナツが生焼けだったため、火通りを良くする目的で穴をあけることを考えたとされる。このハンソン・グレゴリーとは、リングドーナツの発明者として、記念碑がメイン州ロックポートに建っている人物です。つまりドーナツの父ということですね。

ハンソン・グレゴリーは船乗りでもあったため、舵輪に刺していつでも食べれるようにドーナツに穴を開けていたとも言われています。

株式会社カメリヤ


ドーナツの発明者として記念碑が建っているということならば、かなりこの説には信憑性はあるかも?ですね。
19世紀半ばのアメリカに想いを馳せつつドーナツを食べてみるのも楽しいかも♪

そんな時に、いいBGMがないかな?とSpotifyでプレイリストを探してみたら、あった♫

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ところで。

引用元《愛知県名古屋で約50年の業務用パン・卸売の老舗パン屋 株式会社カメリヤ》の商品紹介を眺めていたら、みんなすっごい美味しそうで思いっきりパンを食べたくなっちゃいました。ゆーわく。

特に「オニオンチーズブレッド」美味しそう。
食べたい。名古屋に行きたい。

よし。
次の休日は、美味しいパンを買うぞー。