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文化芸術活動の継続支援事業A-2に通過&わいわいDTMers活動報告

皆様、こんにちわ作編曲のharryfaokiです。寒いですね。コロナの猛威も引き続き継続中で、非常事態宣言中ですが、皆様、いかがお過ごしでしょうか?

手前のことで申し訳ないですが、今年になって申請していた「文化芸術活動の継続支援事業」A-2が認可されたというメールが来ました。随分と長くかかっていたので、ダメかもなあと思っていましたが、一先ず、良かったです。

さて、今日はその僕がやっている文化芸術活動の継続支援事業A-2に提出した事情計画の内容を紹介をさせていただきたいと思います。今回は、複数の人達を巻き込んでの面白い企画が進行中です。ちなみに

昨年、文化庁の「文化芸術活動の継続支援事業」に応募してA-1の枠(20万円までの補助)が通過し、事業計画としていた「Youtubeでの癒し系楽曲の配信」を行いました。その中で、消耗品としてキーボードやソフトウェアなどを購入することができました。以下にその時の記事を載せておきますので、もし今年も文化庁が「文化芸術活動の継続支援事業」を続けていくようなら、申請する参考にしてみてください。

今回は、A-1ではなく、A-2へ応募いたしました。この違いは何かと申しますと、ぶっちゃけもらえるお金の額が違うだけです。A-1では20万円まで、A-2では150万円まで(A-1に過去に申請したのであれば、A-1とA-2合わせて150万円)です。前回は、初めてだったので、A-1の枠で申請して認可されましたが、今回は150万円までの枠なので、事業計画の方も一筋縄ではいきません。通常は演奏家やパフォーマー団体、ライブハウス、などがメインの補助の対象ですが、僕のようなクリエイターの場合は基本的にいつでも「ひきこもり」音楽家ですから、その辺も少し違うやりかたでないと申請する方法が思い浮かばないと思います。

それでは、僕の今回提出した事業計画についてを書いていきます。

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事業目的

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