〜アートの力で社会を変えたい〜僕たちの想い

1月7日

今日は、自分たちがこの活動を行なっている想いの部分を話したいと思います。

Create a community for art lovers who are passionate in contributing to the betterment of society ☘️
アートを通して社会をちょっと良く

このビジョンが全てです。

アートの力を活用して、社会をちょっとでもよくしていきたい。

アートを愛する人たちのコミュニティとしてKamilaが存在すること、さらにはアートを愛してやまない人たちと一緒にアートを通して社会を良くしていきたい、と思っています。

フィリピンでは、レジンアート自体が珍しいこともあり、ソーシャルビジネスの側面は特に打ち出していませんでした。ただ、原点はミミのおばさんがシングルマザーであり、そんなおばさんにも仕事ができるようにしてあげたいな、という素朴な希望でした。

日本でKamilaを始動させる意義を考えた時に、もう一度ミミの原点”シングルマザーでも仕事ができるように”との想いに立ち返り、さらには彼女の専攻である女性の社会問題と掛け合わせた結果、ソーシャルビジネスとしての第二章を日本で開始させることを2019年1月11日に決めました。

日本のシングルマザーやその家庭を取り巻く環境は、控えめに言っても非常に厳しい状況にあると思います。

自分自身アートという分野にこれまで深く携わってきたことはなかったですし、関わることになるとも思っていませんでした。

ただ、描いていきたい社会が重なったので、ミミと力を合わせて歩みを進めていくことを決めました。