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プリズムの煌めきに脳を焼かれた話 〜プリティーリズム・レインボーライブ 総評〜

(この記事はプリティーリズム・レインボーライブの初見マラソンを完走した直後の2019年11月23日に見終えた勢いと熱量そのままに書き殴ったTweetに加筆・修正・再編集を行ったものです)


(2019/11/23)



(追記)2022/03/14

プリリズRLの一気観は精神に甚大な負荷を与えるため相応のコンディションで臨まないと大変危険でした。感情のアップダウンが凄まじいのです。心拍数の増減で喩えるとメンタルのサウナ体験みたいなもんだと思います。いきなり地獄に突き落とす展開、どん底から華麗に復活するキャパオーバーのカタルシス、積み重ねられた人間関係のドラマの爆発力、どれを取っても今まで見た作品の中でも未だにトップクラスです。アイカツ!を一気観した直後に間髪入れずにコレを一気観してよく無事でいられたなと我ながら思います。もしくは無自覚にあの時から俺はもう後には引けない道に歩みを進めてしまっていたのかもしれません。そう、気付けばこの頃には各界隈オタクに勧められるがままに「Twitterで女児アニメをメインに実況をする謎のおじさん」という意味のわからん地位を築きつつあるのでした。

そして「よっしゃ次はアイカツスターズ!だ」と勇んでたのも束の間、「スピンオフのキンプリを見ろ」という凄まじい数のリプライが俺の元に飛んできたのでした。

(次回へ続く)


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