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学生時代にすべきこと

学生を卒業された方々は結構な割合で共感されること。そして、学生の皆さん、これから学生になる方にはぜひやっていただきたいこと。こちらをご紹介します。

学生の中でも大学生の間に特にやっておくべきことですね。絶対にやらなければいけないわけではないですが、多分、卒業して社会人を経験したら私の言うことに共感すると思いますので、是非とも学生の間に騙されたと思ってやってみてください。

では、本題に入りますね。何をすべきなのか。それは読書です。本を読んでください。小説・ビジネス書・自己啓発本・漫画などたくさんの種類のジャンルがありますが、なんでもいいので読んでください。最初は、本当になんでもいいです。読書好きな人はいきなり難しい本でも構いませんが、本を読むことがそこまで好きじゃない方や活字を読むのが苦手な方は、漫画から読み始めてもいいと思います。ですが、ゆくゆくは難しい本も読めるようになるといいですね。

では、なぜ、学生時代に本を読んだ方がいいのか。それには2つの理由があります。
①時間の確保が容易
②本は知識や情報を与えてくれる人生の参考書

①時間確保が容易とはどういうことか?
学生は社会人に比べると、自由に自分の時間を確保することができます。特に大学生の場合は本当にたくさんの時間があります。私も経験しましたが、大学生は本当に時間があります。びっくりするくらい。バイトで忙しい。友達と遊ぶので忙しい。当時はこのように感じていましたが、それでも時間はありましたね。自分で考えて時間を作ることは容易だと思います。社会人になっちゃうと、仕事に追われるって人が多いですから。。。特に正社員は。

②本が人生の参考書になりうるのか?
では、なぜ時間を作ってまで本を読むべきなのか。それは、本には物凄い量の情報と知識が集約されているからです。ビジネス書や自己啓発書などはイメージしやすいと思いますが、この仕事のためにはこれをやったほうがいい。とか、このような人生を送りたいなら、このような行動をするといい。とか。全ての本が役に立つとは限りませんが、その人その人にあった本は必ずあります。読んでいくことで自然と自分に合ったものが見つかると思います。
正直言って、社会で生きていく上で重要になってくるのは、知識と情報です。この二つがあれば、逆に他のものがなくてもいいと言えるくらい大事なものです。
そして、今ではネット社会でたくさんの情報が出回っています。スマホで簡単に情報を得ることができ、知識に関してはYouTubeで得ることも可能な時代となりました。ですが、まだまだ本の時代は終わってはいません。むしろ、YouTubeなどで上がっている知識関連の動画も元々は投稿者の人が本を読んでからそれをわかりやすくまとめているのです。そう考えると、本と言うのは知識の宝庫と言えます。
そして、知識や情報を得ることで自分が今後どのように生きていけばいいのか。これがわかってくると思います。もしくは、生活を送りやすくなります。なぜかと言うと、知識や情報を持っていることで、他の人よりもうまく立ち回ることができるからです。

このように、時間の作りやすい学生時代に、社会で生きていく上で必要不可欠な知識と情報をたくさん蓄えておくことで、いざ社会人になってから自分の思うような立ち回りができると思います。

最近は自粛生活も続いていると思います。この時間を有効に使ってみてはいかがでしょうか?


Harry

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