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ならば奮起していただこう!

 写真だけ見るとこれジェフ千葉みたいですヨネー(現実逃避)。


 ……じゃなくて。FC東京さんとのトレーニングマッチ。非公開だったけれど、公式のインスタグラムのストーリーで25番さんがスタートから出てるのはわかってて、試合後に「右サイドやぶられた」って話が出たとき「やばいなー」とおもってたら案の定。ミヒャエル・スキッベ監督の"つうこんの いちげき!"が、ぼくのイチオシにさくれつした。


 トルコでのトレーニングマッチでも、なかなか相手のボールに足がとどかなかったり、「もどらなくていいの?」ってシーンでもどりきれてなかったり、そういうのがちらほらありはした。だから「だいじょうぶかな」とはおもってたんだけど……。骨折から爆速でリハビリおえてキャンプに合流してみせたものの、やっぱり万全じゃなかったりするのだろうか。


 ただ、こうやって中国新聞さんが記事にできるかたちで、しかも"喝"じゃなくて"活"をいれられたってことは「もっとやれるだろ」ってコトだとポジティブに解釈。きっと監督からはこんなお話があったんじゃなかろおか(※100%妄想です)。

「ケガからもどってきたことも、オフ中のトレーニングメニューをこなしてきたことも評価はするよ」
「で、まだ足が本調子じゃないのもわかっている」
「それでもジェラが苦戦してたんだから。キミはもっとかしこく、そしてハードにプレーしなくちゃダメだった」
「それができるとおもって、わたしはキミを起用してるんだよ」

 みたいな。あの記事を見たときは「ああ、これでまたTwitterの論客たちに"右サイドがいない"とか"チャジははものたりない"とか"補強はよ"とかいわれるんだ」とふかくため息もついたものだけど、こういう話があったとすればくよくよするこたあない。やれることをやりゃいいだけなんだから。だったら信じてまてばいいのだ。なんてシンプル。


 きっとこっから記事どおり奮起して、まきかえしてくれるはず。というわけで今後の背番号25、茶島雄介さんにご期待ください。


 ……しかしな~、後輩たちにイジられてるのを見てニヤニヤしてたら、しっかり冷や水ぶっかけられてしまった。油断したぜ……。でもガクさんの「チャジくんが同部屋でキツかったっす」「ユースのキャプテンに委縮しちゃって」とか、満田のマコさんのロッカールーム?でのストーリーとか、見ちゃったらそりゃうかれもするじゃんか……。

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