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同棲2年目 しあわせな瞬間3選♡

はじめに

はじめて同棲して早くも2年目に突入しました。
そこで今回は同棲してみて「これがしあわせ」についてPickUpしていきたいと思います!(^^)!
これから大切な人と同棲を考えている方、ただどんなものか興味がある方などなど、どんな方にも気軽にお読みいただき、同棲のイメージを持つお手伝いが少しでもできれば幸いです。
それではごゆっくりお付き合いくださいませ(*^^)

一緒におうちに帰ること

まずはやっぱりこれですよね!!(笑)
いつもどんなにデートが楽しくても、いや、楽しかったから「こそ」ひとりの部屋に帰る帰り際はどうしても寂しくなってしまうもの(´;ω;`)
それが今やデートが楽しくたって、帰り道もずっと一緒だからあの寂しさを味わうこともなく最後の最後まで楽しかったという気持ちに浸ることができます(*´ω`)
でも、このしあわせを感じられるのもあの寂しさを知っているからだと思えば、あの経験があったからこそだと思うと必要な経験だったと思います。
同棲して最初の頃はこの嬉しさがとてもくすぐったくて帰り道がとても楽しかったです。今は新鮮さこそ落ち着きましたが、今でも仕事帰りは駅に迎えに来てくれるので、帰り道の時間は「こんなことがあった」「こんな日だった」という話をお互いにできるので今も帰り道はとても好きで大切な時間です。
たまに出勤時間が被れば途中まで一緒に出たりするのもまた新鮮です。
逆に待ち合わせをすることがなくなるので、たまにはあえて時間をずらして外出してかつてのデート気分を楽しむのもいいかもしれません♪

一緒にごはんをつくって食べること

ひとりの時は私は最低限(コスパよく食欲を満たせれば1日3食98円の具なし焼きそばでも構わない)というレベルでした(笑)
しかし今はお互いに今日の気分(お肉、魚)を聞いて献立を考えて、一緒に買い出しをして、うまく分担をしてご飯を作って一緒に食べています。
ただ、これは実は大切なことは「一緒にご飯を作って食べる」ということそのものだけではないと思うのです。
この習慣を繰り返すことで、日頃からの視点が「(私は)なに食べようかな」ではなく、「(わたしたち)何食べようか?」と"二人で"の視点で考えられるようになることが重要なことだと思います。
もちろん、たまにはお仕事の都合や予定の違い、食べたいものの気分が違ったりで各自で食事をすることももちろんあります(笑)
ただ、同棲中に起こりうる多くのことは「二人で」決めることの方が多いと思います。よいことがあっても、悪いことがあってもどちらかのせいにするのではなく、「二人でこれからどうしようか?」とお互い対等な視点で話せる関係であれるとよいですよね。
ごはんを作り、一緒に食べる時間とはそれほどに大切な二人の時間だと思います。これからも可能な範囲で、続けていけたらと思います(*´ω`)

「おはよう」と「おやすみ」を一番最後、一番最初にいえること

私と彼は生活リズムが異なるので大体私は先に寝ますが、寝る前はほぼ必ず10分程度話をします。
これも大体今日あったことや明日のこと(明日会議で発表で不安だ(´;ω;`)とか(笑))を話したりなんかします。
忙しい社会人だからこそ、先ほどの帰り道やおやすみの前のこの時間のように、気づかないうちのすれ違いが亀裂にならないうちに、必ずスキンシップやコミュニケーションが取れる時間(習慣)があることは結構重要なのではないかと個人的には思っています。
平日は基本「おはよう」できないので、「おやすみ」だけでも言えるのは嬉しいです。
特に個人的には一緒に寝る週末が大好きです。
一人の時は基本不眠なので寝落ちするまで動画垂れ流しなのですが、一緒に寝るときは「本当に不眠なの?」と疑われるレベルで秒で寝れているようだからです。(人のことを安眠枕か何かと思ってるのか←)
一番不安になりやすい夜に安心できる人がそばにいる、安心して眠れることがとてもしあわせだなぁと思います(*´ω`)

結論:一人暮らしのときよりしあわせ(*'ω'*)♡

いかがでしたでしょうか?
思ったより楽しそう?思ったより大変そう?
どちらにせよ、違う環境で全く同じではない価値観で生きてきた者同士がまじりあうことが「同棲」ですので、一筋縄にはいかないでしょう。

メンタル不安定になりやすく、不眠症の私なので正直基本はひとりが好きとは言え、落ち込みやすい夜は眠れなさ過ぎて明け方まで起きてたり、夜は無性に寂しくなって特に何もないのに泣くことがよくありました。
今は、、これ書いてて初めて実感したんですけど、ほんっっとうにびっくりするほどここ最近泣いた記憶がないんですよね。。。( ゚Д゚)(ていうか落ち込んだりなにかあったら100%バレるので落ち込む隙がないのかも)
だから、もちろん一人暮らしと全く同じようにはいかないけれど、それを考慮しても私は同棲してよかったと思っています。

というわけで、もちろんひとりの時間は絶対必要ですが、基本的には寂しがり屋の方は心許せる方と一緒に暮らすと心地よく暮らせるかもしれません(*^▽^*)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
また、コメント等に質問等いただけましたら今後どこかで回答させていただくこともあるかと思いますので、ぜひお気軽にコメントしていってください!(^^)!

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はろ。/HappinessDesigner
私はこれまでの人生経験をもとに成功も失敗も赤裸々に記事にしております。 いただいたサポートは深く感謝し、クリエイター活動費として使わせていただきます。皆様により有益な情報をお届けできるよう、これからもどうぞよろしくお願い致します。