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遊び

宙遊 あなたの名前です。

あなたの仕事は踊ること遊ぶこと。

宙遊舞主宰 西島尚美さん
宙遊という名を与えられた尚美さんに『遊ぶこと』とは?と、聞いてみたい自分がいる。

『楽しむことがわからない』
と、泣いていた2017年のわたし

ほんとうのところは当時のわたしも楽しんでいた。自分ができる事やアイディアを行動にうつしていた。

「楽しむだけじゃだめ」
と言われショックを受けた

ありのままの自分ではだめだと言われた気がしていたのかもしれない

楽しむだけじゃだめ
100点めざそう

その言葉に反発心が生まれた
遊ぶことを忘れそうになった 


楽しむだけじゃだめ

この言葉をきいたときの
自分が感じる窮屈さに
今でも時々出会う

遊ぶことがいけないことだと
楽しむだけがいけないことだと
そんな風に思ってしまう

胸の奥の大切なものを表現できないと
それをちゃんと表現しないと、、、

そんなプレッシャーさえも感じる

しかし

表現したい
自分を繊細に感じたい

この欲求もある

それが遊び、、、?

わたしは遊びきれていなかったのかもしれないことにきづいた。

宙遊舞のクラスで聴ける尚美さんからのお話しに、わたしはいつも涙があふれてしまう。尚美さんの話しは胸に響いてくる。感動をして癒されてクリアリングされる。魂に染み入る。
その時間はありがたく尊い。自分を繊細に感じ踊りで表現する。

「踊ること 遊ぶこと」

そのことに集中するために、尚美さんは今年でクラスを終えます

今朝
『たのしく遊ばせてもらっている』
自分にきづいた。

楽しむだけじゃだめ
は、もっと遊ぼうという
お誘いかもしれない

今だって、思いつきのままに楽しむことで毎日が豊かで幸せが広がっているのだから。

より丁寧に感じて表現する
それが「遊ぶこと」と、今のわたしにしっくりくる答えに辿りついた。

今日も
1人ひとりが違った遊びをしている

車にのると

雲の形や輝きに目が行く、、

昨日は木更津、奥多摩、近所の公園などなど、行きたいと思っていることを伝えた。

伝えられたことで、行きたいと思っていることを知ってもらったことで

もう、こだわりはなくて

あとはきもちよく流れにまかせた、、

ハンドルを握っている本人でさえ行き先もわからないまま。

彼はいい意味で空っぽに近い。

何かをうけとるには
隙間がなければ入らないから
うけとるのに空っぽの状態になるのは大切なのです

私よりも受け取る力がある人

おかげさまで
家族4人で楽しい1日になりました

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