【映画】都市を耕す、エディブルシティ(そして緊急現地ツアーのお知らせ)
アメリカのUCバークレーでは、ある一部の地域では新鮮な野菜が手に入らなくなり、酒屋ではジャンクスナックしか買えないようになってしまいました。手に入らないなら自分で勝ち取ってやろう!とコンクリートをひっぺ返し、都市の至るところで菜園が増殖しています。
不法投棄地だったところを勝手に菜園にし始め、子どもの教育や就労訓練として役立ち始め、ようやく行政も認めるようになったり。
大地に根差して、キッチンや畑で、社会や数学を学んでいく、エディブルスクールヤードの活動。
その様々な活動のドキュメンタリーを観れば心が揺さぶられ、一歩踏み出したくなるパワーを持っています。是非、1時間のドキュメンタリー映画観てみてください!
©Edible City
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こちらにもっと詳しく掲載されてます!
2017年2月出発、まだ間に合う!【映画「エディブルシティ」を巡る旅】
一緒にエディブルシティに出てくる場所を訪ね、出てくる人たちに会いに行きませんか〜?「空き地で、食べ物を作れるんじゃない?」経済格差の広がる社会状況を背景に、新鮮で安全な食を入手するのが困難な都市を舞台に一部の市民が始めたアスファルトやコンクリートを菜園に変えて行く活動。それが共感を呼び、世界に大きなうねりを生んでいます。「こんなビジョンを日本のみんなと共有したい!」そんな思いから映画「エディブルシティ」を広めてきました。その中で既に日本で食を通じてコミュニティを作っている人、菜園を通じた教育を実践している人に出会いました。そんな日本のみんなと、ベイエリアの仲間をつなげたい、そして日本で活動している人たちをつなげたい。
そう思ってエディブルシティを巡る旅を企画しました〜。
映画を見て、実際どんな感じなのか現場を体感したい、会って話をしたい、同じビジョンに心を動かされた人とつながりたい。そう思った人〜、ぜひ一緒に行きましょ〜。
ナビゲーターはバークレー在住のエディブルシティ翻訳+配給担当のエリと映画にも登場するアレマニー農園の活動にも関わっているカナです。そして地元でエディブルな活動に関わっているアキコがお手伝いします。
日程:2/9(木)夕方 ~ 2/17 (金)昼
集合・解散場所:サンフランシスコ空港近くの宿泊先
参加人数:12名 (先着順)
参加費:デポジット2万円+ $650
*参加費に含まれるもの:宿泊費、移動費、訪問先のツアー代、通訳・コーディネート費
*参加費にふくまれないもの:飛行機代、食費
申し込みフォーム: https://goo.gl/forms/0lmCsP87rZZ2X8Dy1
お問い合わせ: edible.tour@gmail.com Akikoまで
申し込み期限:1/18/2017
***アップデート (12/31) ***
みんなと会いに行こうと思っていたJoy先生が金曜日の朝なら授業があるから見に来ていいよと連絡をくれました。せっかくなので、見に行けるように集合日をもともと予定していた2/10から2/9に変更しました。
訪ねる人と場所(予定)
●アントニオさんとAlemany Farm
●ジェシカさんとThree Stone Hearth
●ジョイさんと彼女の今教えている学校(Berkeley Alternative High)
●City Slicker Farm
●Edible Schoolyard
●Gill Tract (Occupy the Farmの現場)
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