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スマホ依存症を治そうと思ったきっかけ

あまり認めたくないが、自分はスマホ依存症である。「スマホ依存症の中では軽度である。もっと酷い人はいる」「ゲームをやらないからまし」等々言い訳していましたが、完全に自分はスマホ依存症です。今回はスマホ依存症に気づいたきっかけと、子育てにおけるスマホ依存症の弊害について書いてみます。

スマホ依存症を治そうと思ったきっかけその1

子供が小さかったころ、子供を寝かしつけながらスマホをみてしまうことがあった。
ほぼ寝ているし、あまり気にしていないかなと思っていたある日、息子がスマホを見る自分に対してとても寂しそうな、悲しそうな目で見つめてきました。その時自分が見ていたのは、必要のないSNSだったりして自分の行動が恥ずかしくなりました。

スマホ依存症を治そうと思ったきっかけその2

2つ目は定期的に街で見かける他のお父さんお母さんの様子です。
全てのパターンが自分のように必要のないSNSを見ている訳でもないかもしれませんが、お父さんお母さんがスマホを見ているとき子供は一生懸命親に話しかけて注目していることがほとんどです。
自分もそうでしたが、なんとなく相槌打っていたりしていても子供にはわかるようです。
ちなみにうちの猫もスマホを人間が見るのを嫌がります。

我が家では

我が家ではまだ完璧ではないですが、子供といる時はスマホを触らないようにしております。
幸い子供がスマホが好きになってしまい、スマホをみるとすぐYouTubeとなるため子供にも見せられずいい感じにスマホから離れています。
とはいえまだ完璧ではなく、スマホ依存症を完治させるにはまだまだ時間がかかりますが、自分のためにも頑張ってスマホとうまく付き合いたいと思います。しかしスマホは便利で強敵です。



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