ホルモン剤が怖すぎるの話のつづき
一睡もせず翌日になり、吐き気もだいぶ収まっていて、眠気と怠さが強かったため、布団に入り眠ることにした。
朝6時〜9時くらいまで横になり
起きて少し家事をしたが、食欲は全くなく、ただ水分だけとっていた。
産婦人科に電話しようとしたが、日曜日だったため、月曜日に電話することにした。
結局その日は何も食べられなかった。
次の日になり、まだ食べられる感じはしないが吐き気はおさまっていた。
朝一で産婦人科に電話をし、吐き気がすごくて薬がもう飲めないことを報告。
すると、別の薬に変えるから午後から病院に来て欲しいと言われた。
とりあえず病院にいき、違う薬を出すと言われたが、もう怖くて飲めないことを伝えた。
そしたら、
「じゃぁ注射にしよう」と言われ、
「それは気持ち悪くなりませんか?」
と聞いたら、
「それはないから大丈夫」と言われた。
吐き気がないならいいか、と思い注射をして帰った。
昨日から何も食べていないので、お腹が空いている感覚があり、夕ご飯は少し食べてみた。
お豆腐とおみそ汁。
だがしかし、食べた後から吐き気に襲われ、
またトイレに引きこもる。
吐かなかったが、我慢するので精一杯だった。
気持ち悪くならないんじゃなかったのか?
本当に辛い。
そこから1週間ほど、ほとんど食べられない日が続いた。
水分もろくに取れない日もあった。
おかげで体重が一気に減り、BMIが16になってしまった。
そんな日が続き、1週間ほど経って、やっと生理が来てくれた。
もう、こんな治療は懲り懲りだ。
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