社会人学生に最も近づいた一日
受験当日
社会人ばかり。
高校卒業直後かなぁと見受けられる人はわずか。
カリカリと鳴る鉛筆の音。
がたがたと消しゴムで揺れる机。
とても懐かしい。
私、全然書けない。
しまった。
受験勉強しとけばよかった。
10日前から1時間やる程度だったと思います。
これじゃだめですね。
今から学校に通おうとしているのに。
面接もありました。
「・・・はい。」
歯切れ悪い先生の声。
相性が悪かったのか噛み合わなかった。
「あーーーーーーーっ」
夢が絶たれたようで、むしゃくしゃしましたが
結果は合格。
無事社会人学生としての一歩を踏み出しました。
おめでとう私。
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