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台湾準備④ 電車の予約

こんばんは。台湾旅行に向けて準備を進めています。
電車の予約をしましたので、今回はそのあたりについてメモしておきます。


予約はHPから

台湾には大雑把に3種類の電車があります。台鐡(日本でいうところのJR)、高鐡(日本でいうところの新幹線)、MTR(各都市の地下鉄)ですね。
このうち台鐡と高鐡は予約ができるので、日本で買っていくのが当日の余裕のためにおすすめです。
私の場合は台鐡に乗る日と時間は確定出来るので、予約可能な1ヶ月前になってから予約、購入しました。

予約自体はHPからもアプリ(後でリンクあります)からも出来ますが、HPは日本語に出来るので、HPの方が楽です。
支払いは現地とクレジットカードなどが選べますが、現地コンビニは数日中に払わないといけないなど用途に合わないので、クレジットカードで払いました。

楽ちん。
時刻表を検索してそのまま購入までいけます。
パスポートの番号が必要なので、その用意だけ忘れずに。

今回は平日利用なのと、特に連休や旅行シーズンではなかったので席が空いていましたが、人が多い日や直前になると予約できない場合もあるそうです。絶対に乗りたい列車がある場合は、早めの予約をお勧めします。

台鐵のHP

切符の管理はアプリから

さて、予約した切符はスマホのアプリで管理できます。
アプリに切符の予約番号とパスポート番号を入力すれば、予約した列車の情報が予約情報として表示されてきます。そのままアプリで発券することも、現地で駅員さんに見せて発券してもらうこともできます。
アプリで発券した方が旅行は楽だけれど、せっかくの海外の列車だから切符を手帳などに貼りたい気持ちもある。どちらにするか悩んでください。

このアプリの唯一の弱点は、日本語にできない(もしくは私が日本語にするボタンを見つけられていないだけ?)ことです。でも漢字なのでニュアンスはわかります。

台鐡アプリ iPhone向け

台湾の列車のすごいところ

さて、今回一番喜んだのは。
なんと切符を予約したらお弁当も付いてきたこと!

区間や距離にもよるようですが、予約すれば当日席までお弁当を持ってきてくれるとのことです。

結構いろいろ検索して調べたのですが、お弁当がつく正確な条件はわかりませんでした。ただお弁当がつけられる場合は、先述のアプリで切符を検索する際にオプションとして表示されてくるので分かります。

ちなみに私は80元のお肉の入っていると思われるお弁当にしました。既に楽しみです。80元て、せいぜい400円ですよ、びっくり。とても楽しみです。


さて、今回はここまでです。次はカメラの準備とオンライン入国カードですかねぇ。ありがとうございました。

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