見出し画像

自己紹介・執筆動機

自己紹介
はりもに、と名乗っています。
89年(平成元年)生まれ、2021年現在32歳です。
神奈川県出身、東京で学び働き、2020年5月に結婚。旦那の実家のある青森県で暮らし、県内で生涯を終える予定です。
結婚と同時に総合職の座を手放してしまい、今はパートで事務職をしています…が、居住地に縛られない働き方を模索中です。

実は結婚は2度目です。
1度目は家無し・子無し・車無しの離婚でしたが、精神的ダメージは大きく、実家に戻ってずたぼろのメンタルで意地で仕事をする生活が1年以上続きました。
その当時発症した些細な病気と今も付き合いながら、抗不安薬に頼らず立ち直れたことが個人的成功体験として少しの自信となっています。

執筆動機
noteを始めた動機ですが、2度の稽留流産を経験したことによります(2020年12月・2021年9月)。
2度連続の流産は「別に全然起こりえること」とされていますが、その確率は4%だそうです。※参照元
もともと「絶対子供が欲しい!!」というタイプではなく、むしろ親となることへの恐怖心がかなり強いのですが、さすがに4%に入るとへこむものです。
旦那との子供は心から授かりたいので、なおのこと。

1度目の稽留流産の時、検索で行き着いたさまざまな体験記を読みました。
今度こそ心拍が見えるかもと期待する時も、もう流産かもしれないと嘆く時も、いざ内容物除去術を受ける時も。
自分自身の気持ちの整理が、どなたかの支えになる日があればと思い、したためることとしました。

医療は専門外の、ただの一経験談としてご覧いただければ幸いです。

#自己紹介 #流産 #稽留流産 #不育症 #妊活 #青森県 #青森県での不妊治療

この記事が参加している募集