私たちは(ごく小規模ですが)ハリネズミのブリーダー業もやっています。ブリーダーにはペットショップなどに卸すタイプと直接販売するタイプの2種類があって、ハリんちは後者です。 今回は前者に関連した、ペットショップについて思うことを書いていきます。 あるペットショップで見かけた3匹のハリネズミ ハリんちが直接販売するタイプのブリーダーをしているのは、ハリちゃんがペットショップでどのような扱いを受けるかわからないことが大きな理由です。 大阪市にはペットコーナーが併設されたホーム
ちょっとおおげさなタイトルを付けてしまいました。 ここに書いた内容は、ハリネズミをお迎えしてお見送りした経験を持つ大勢の同志(勝手ながらそう呼ばせていただきます)には当たり前の素朴なエピソードです。ただ、この経験が私の人生のアクセルになり、現在ハリネズミ一色になったことは間違いありません。 きっかけは…私がハリネズミを飼い始めたきっかけは、わずか11歳で難病が発症し、現在も入院生活を続けているUくん(仮名)に毎日の楽しみをつくってあげたいということ。 当時Uくんは病室内
大阪中崎町でハリネズミとふれあいながらお酒が飲めるバー「ハリネズミバー ハリんち」を運営しながら、飼育用品販売、オリジナルグッズ販売(ネットショップもあります)、生体販売、飼育情報の配信(独自サイト、YouTubeなど)と、ハリ沼にどっぷりと足を浸かっているハリんちと申します。 ハリネズミというややマイナーなペットをこれでもかと推してくる2名がやっている小さな事業です。 各種SNS(Twitter、Instagram、Facebook)もやっていますので、ハリネズミに興味