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【WEBアナリスト検定】に1週間で合格する!

◆経緯

私は21新卒でして、まだアナリストとしてはペーペーもいいところです。そんな中、なにか概論的な感じで大枠をとらえられるようなものはないかなあと思い、この資格を受けることにしました!(評価もプラスになるかもだし??)

◆WEBアナリスト検定ってなに?

Googleアナリティクスを体系的に学べる。
アクセスログ解析は、分析ツールの出力結果を眺めていても、何も発見できません。何かを読み取るには、データの整理と視点にコツがあります。本講座では、ユーザーフローに沿ったデータ分析の考え方を基軸に、集客/回遊/コンバージョン/リピートに分けて、分析のポイントを解説します。

出題範囲:主教材であるオライリー・ジャパン「Pythonチュートリアル(2021年9月1日より第四版に対応します)」の掲載内容を出題範囲とする
受験日:通年
受験料金:
Webアナリスト検定(講座+試験):22,325円(税込)
Webアナリスト検定(試験のみ):17,600円(税込)
再試験:5,500円(税込)
問題形式:穴埋め問題の選択形式
合格ライン:各カテゴリで40%以上且つトータル75%以上の正解
合格率:約80%

こんな感じなのです。まず高いですよね(笑)私は会社からお金が出るので問題ないですが、個人で受けるには高すぎる気がします、、
難易度はかなり低く、20分くらいで解き終わったのであと10分で見直しをし、試験開始後30分経って退席しました。ちなみに後述しますが、講座+試験のやつを申し込みました。(ちょっと講座にも興味あったので、、)

◆勉強期間

勉強期間:6日

勉強時間:約2時間/日 +講座

上記から勉強時間は12時間になります。公式テキストが結構厚いので、真面目にやったらもっとかかるかもしれません。

◆学習に使用したもの

教材:JWA公認 Webアナリスト検定 公式テキスト

スクリーンショット (14)

教材としてはこちらの公式テキストを使いました。思ったよりも厚い本で、なかなかボリューミーでした。まだ日が浅かったのもあって吸収できるものが多かったのも要因かもですが、、

練習問題:送られてくる章ごとの穴埋め問題

これが受かる上ではメチャクチャ大事です。申し込むとこの問題集的なものが送られてくるのですが、本番と同じで穴埋めできるようなものになってます。実際の試験でもほとんど同じか似たようなものが出題されるので、これさえ完璧ならまず落ちません。(少しだけ違うのも出た記憶がありますが、取れなかったとしても合格ライン割ることはないです)

◆勉強の進め方

せっかくなので公式テキストをしっかり読みましょう。この試験を受ける人はかなり若手が多いと思うので、勉強になると思います。分厚いのもあって、私は10時間くらい公式テキストを読んでました。
そのあとの残りの2時間で練習問題をやって9割強はとれるだろうというところで試験に臨みました。

そして講座についてなのですが、私含めて3人の参加者と、一人の講師で進みました。途中ディスカッションタイム等もあって飽きない作りになってるのかなあとおもいます。結構現場話もしてくださってそういうところがなんだかんだ一番良かったかもしれません。お金に余裕があるなら受けてみるのもいいんじゃないかと思います。

◆試験当日

会場にいったら私含めて3人居ました。普通にパソコン受験ではじまり、特に何かハプニングがあるわけでもありませんでした。
試験時間80分に対して、20分で解き終わってしました、、30分経たないと退出できないので、仕方なく10分間見直しをして、そのあと退出しました。結果はその場で出るので、落ちてたらめっちゃ気まずいとおもいます(笑)
落ちるような試験ではないので、金額も金額ですし、しっかりと対策はして本番を迎えましょう。

◆最後に

学習のとっかかりとしては良かったかなと思います!難しい試験ではないですし、新卒1年目とかの若手で受ける分にはいいのかなとは思います。
統計検定等の他の資格についても記事上げてるのでよかったら見てみてください!

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