《ぷち絵本レビュー》おばあちゃんのおうち

画像1 株式会社学研ホールディングスのグループ会社が、介護や認知症について考える絵本として、全国の公立小学校・図書館・児童館・幼稚園・保育園などに寄贈した非売品だそうな。ありがたや。物語は、認知症になっていくおばあちゃんを、主人公のリス(女の子)の視点を通して、グループホームとは何か?認知症とは何か?を学んで受け入れていく。このリスちゃんは、おばあちゃんが大好きだったんですよね。それが、だんだん別人のようになって…うちの娘たちがフラットに絵本を通して関心を持った事が、大人として母として嬉しかったです。

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