金曜日はカシュの日。プログラミングコース「SUNABACO」おんらいん1stに参加した感想
40日間はあっという間だったような、長かったような…。
感想をざっと書いていきたいと思いまーす
きっかけは「休校」
1日目の記事にも書いたんですが、SUNABACOオンラインプログラミングコースに参加したきっかけは、通い始めた鍼灸学校が休校したからです。
しかもこの休校もまあまあ長くて、結果的に2ヶ月近くお休みだったので、本当にちょうどいいタイミングでSUNABACO始まったくれたな〜!と思った。うんほんとに。
家の近所にSUNABACOがあって近くを通ることもあったし、色々親しみはあったので申し込みにそんなに迷いはありませんでした。
あとHTML、CSSに関しては少し勉強したことがあったのでそれも大きかったかも、もっと学びを深めたかったので。
参加してよかったこと
・自分では挑戦しなかっただろうことに取り組めた
例えばPythonとかGitとか、取り付く島がないと思ってたので、苦手意識や「わけわかんね〜!」という思い込みがあったけど、それらをなくせたことがすごくよかった。これから先もなんかで触ることあっても恐れずに済みそう。
・家から出なくてもいいのが超楽だった
なんだかんだこれ大きい。コロナの影響もあって家から出るのが億劫だったり嫌だったりすることも多い中、完全にオンラインで対応していただけると言うのはとってもよかった。
・先生からすぐフィードバックがもらえる
SNS、Youtube Live、Skypeなどあらゆる手段ですぐにフィードバックをもらえるスピード感が嬉しい。手を動かしててもどかしいと思うことはあまりなかったし気にかけてもらっている安心感があった。こういうケアが行き届いていることが脱落率の低さにつながっているように感じる。
・金曜日はカシュッ
ビールを飲みながら家でプログラミングの勉強をするというのがなんとも自由で楽しかったです。ASMRのカシュ音わろす
参加しているときに感じたこと、雑感
・もっと早く卒業制作がどんな感じか見ておけばよかった
中盤くらいの時にどこかのリージョンの(失念)卒業制作を見たんだけど、もうちょっと早めにどんなことをするのか知っておきたかったなーと言う気持ち。これからやることに対するヴィジョンをしっかり描いておきたいタイプなので。
・当たり前だけど参加者のレベルにはばらつきがある
めっっっっっっっちゃできる人と、全然理解が深まってない人との差は結構感じた。自分もわからないことは多々あったけどアーカイブを見直したりググったりしてついていってた感じ。根本のやる気だったりその人の資質もあると思うけど、集団で何かやるって大変だなあとしみじみ感じた。
・学校の勉強との両立がめっちゃきつかった
途中から学校が再開し、テストなどもちょこちょこ入ってきて、死ぬほど勉強しなきゃいけないことがある中で卒業制作期間に突入したので諸々のスケジューリングが鬼だった。みんな仕事や学業がある中でやっていると思うのだけれど、SUNABACOに参加したことで結果として「隙間時間でちょこちょこ仕事や勉強を片付けていく」癖をつけられたのが一番よかったかもしれない…
・失踪する人がいなくてよかった
私の知人が参加した時に卒業発表前々日?に失踪したひとがいたと聞いて戦々恐々としてたけど、無事誰も失踪せずに発表できたので何よりだった。失踪とか大草原不可避
まとめ
たった50000円でこれだけの内容を学べることは他では絶対ないと思うのでみんな気軽にSUNABACOしちゃったらいいと思います!!!!
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