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今年の立川志の輔師匠追っかけ記録

2023年も間も無く終わろうとしている霜月の最終日ではございますが、
私の最推し、立川志の輔師匠の落語を見に行った記録を一気にしていこうと思います…


3月

鍼灸国家試験後のご褒美と思ってとった気仙沼公演のチケット。
気仙沼がどのあたりにあるかいまいちわかんなくて、
チケット購入後に、え…仙台駅からさらに2時間?!
と気づいて戦慄するも、気仙沼で2日間の公演をばっちりエンジョイする。
気仙沼いいところだったな〜ご飯も全部美味しかったし。
しかも気仙沼、会場にフリーメッセージスペースみたいなのがあって、
1日目の終演後に「沖縄から来ました!」
って書いたら、それを2日目の枕のネタに使っていただいて😭
めちゃくちゃ嬉しかった思い出。

4月

師匠が沖縄で、浦添とうるま市の2days公演。
うるま市との縁が深いらしく、実は10年連続うるま市で落語してたらしいです。
それで今回は、うるま市が、いろんな村とかの合併で「うるま市」になった市制20周年の記念で…と呼ばれたんだけど、実はちゃんと数えたら20じゃなくてまだ19だった(さらに付け加えると、市の職員曰く本当は18www)で、うるま市適当だな〜!っていう枕。
また浦添からうるま市にいく途中で、人生で初めてニトリに行ったそう。
若い時は色々地方に行ったら観光もしたけど、年取ってきたからそういうのもあんまりなくなった。でもニトリに行きました、という感じでした。

4月後半は佐賀公演!
ここで、師匠の土地への思い入れとモチベーションの比例を感じる(笑)
おそらく気仙沼やうるま市は結構好きなんじゃないかなということ。
佐賀は枕やお客さんいじりも控えめ、最後の噺が終わった後の挨拶もなかった。佐賀はそうでもないのかもしれない…

11月

ここからだいぶ間が空いて本日11/30。
まつもと市民芸術館での独演会。
今日は前座が志の大さん、続いて志のぽんさん。
二人出るの珍しいな〜(当社比)と思っていたら師匠登場。
まつもと市民芸術館は立派なホールで、こういうところで弟子にやらせて経験させてあげなきゃいけない。そういう責任というかも感じているけどあいつらわかってるかな?という枕。

演目はこちら

終わった後、会場真裏の駐車場に戻ったら何やら人だかりが。
母と行ったのですが、母曰くあれが関係者出口だよと。

駐車場激混みで、とりあえず待機していて
ぼーっと出口見てたら、師匠が…師匠が…!!


もう今年やりきった 何もいらない

周りの人も挨拶したり写真撮ったり握手してもらってて、
勢いで行かせていただきましたもう奇跡
ここからは余生と思って世のため人のために生きていきます

12月5日も六本木公演取れてるので楽しみ!!!!!1!!!

来年も追っかけます長生きしてください😭😭😭😭😭😭


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